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三郎「さて、次は何乗る？」
その辺をトコトコと歩いていると
係員「あ！お兄さん達！」
6人「？」
動物の耳を付けた係員さんがきた
係員「君は、これ！あげるね！」
A「わわっ」
帽子を外してたから、頭に兎の耳をつけられた
係員「お兄さん達はこれ！」
竹谷「おっ！」
雷蔵「わ！」
三郎「！」
尾浜「わあ！」
兵助「ふふっ」
はち君が犬の耳、雷蔵君と三郎君が狐の耳、勘ちゃんが狸の耳、兵助君が猫の耳を付けられてた
係員「それ付けて、午後のパレード、是非参加してね！」
そう言い残して、係員さんが走っていった
A「皆、似合うね！」
三郎「Aだけ、小動物....」
竹谷「かわいいな....」
パシャ.....
A「？みんな？」
みんな、スマホを構えだした
パシャシャシャシャ
連写.....
A「そんなに、俺を撮って楽しい？」
6人「楽しい」
即答.....
尾浜「ね！せっかくだから、みんなで写真撮ろうよ！」
雷蔵「あ、いいね！それ」
勘ちゃんがスマホを構えだした
尾浜「はい！チーズ！！」
いっぱい写真を撮った。
その後、お化け屋敷とかバイキングとかメリーゴーランドとか、色々乗った。
俺がお昼にお弁当を出したら、とっても喜んでもらえた。
竹谷「俺、ちょっとトイレ行ってくる」
雷蔵「あ、僕も〜」
三郎「俺達も行ってくるが、Aはどうする？」
A「俺は、ここに座って待ってるよ」
尾浜「じゃあ、行ってくるね！」
5人がトイレに行った。
その間、俺はたくさんの写真を眺めてた
A「ふふっ....」
こんなに写真を撮ったの久々だなぁ....
たまに見える、独占欲？が怖いけど、なんか、楽しい....
それと、なんか、懐かしい....なんでだろう。高校で初めて出会ったのに.....
A「ふー.....」
ぼーっと空を見ていたら
係員「あ！さっきのお兄さん！！」
A「！係員さん。どうしました？」
係員「あなたと一緒に居たイケメンさん達を喜ばせたくないですか？」
A「？まあ、はい」
係員「いい方法があるのです！こっちへ来て下さい！」
A「わわっ！！」
係員さんに手を引かれ、施設の中に入った
なんか、キラキラしてる.....
係員「さ、これに着替えて？」
A「へ？これは.....」
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颯でーす！(プロフ) - まきさん» ありがとうございます！検討してみます！ (2022年6月17日 0時) (
レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - このストーリー何度も読み返してます！この物語の過去編も読みたいですね〜 (2022年6月17日 0時) (レス) @page48 id: 2d0be8b6be (このIDを非表示/違反報告)
颯でーす！(プロフ) - しゅるさん» コメントありがとうございます！！こんばんわ！応援ありがとうございます！！これからもよろしくです！！ (2021年5月22日 23時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
しゅる - 最＆高!!好きすぎます！あ、こんばんは！投稿お疲れ様です！ (2021年5月22日 23時) (レス) id: 29acc038ba (このIDを非表示/違反報告)
颯でーす！(プロフ) - 神凪さん» 純粋無垢なんです。可愛いでしょう？ (2021年5月20日 21時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2021年5月15日 20時
