ある日、突然、好感度が見えるようになった ご！！

風呂 ページ26

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夜中、目を覚まして、そういや風呂入ってねぇや。髪の毛パリッパリだったので風呂に行こうと思います。朝風呂は禿げるらしいのでやです。



A「〜♪」


脱衣場で服を脱いで、籠ん中入れて


いざ、風呂へ！



A「お〜、貸切〜！」


ラッキー！誰かしかいるかと思ったんだけどな。
ま、いっか！


A「〜♪」


鼻歌を歌いながら、頭と体を洗い


ざばーん


A「あ"〜....生き返る〜....」


おっさんとか言わないで。疲れたんだよ。今日は特に


A「ふぁ〜....」


しっかし、舳丸さんに口吸いされるとは思わなかったわ....びびった。あれは


A「あ"〜、ねみぃ....」


うとうとし始めた時


立花「おや、Aではないか」


A「た、ちばな、先輩....」


潮江「こんな時間にどうした？」


A「潮江、先輩....」


俺、不運なのかな....


A「ね、寝過ごしました」


立花「ああ、確か、海へ行ったんだったな」


A「そっす」


しっかし、さすが六年生....ムキムキやなぁ...

八個あるよ。八個。


二人、身体を洗い終わったのか、湯船に入ってきた


立花「ふぅ....」


潮江「はー....」


六年生もお疲れなんだなぁ....


A「.....」


なんか、気まずいな....なんでだ


立花「そうだ。A」


A「あ、はい」


立花「伊作たちと楽しかったか？」


A「はい？」


立花「したのだろう？」


A「は、へ....」


な、んで、知ってるの？？え？？


潮江「二日くらい、伊作と留三郎の機嫌が良かった。気持ち悪いくらいに」


あ、そんな幸せオーラ全開だったのね。


立花「あと、2人の背中、軽く引っかき傷があった」


あ、そうだ。してる最中、怖くて背中に爪たてちゃったんだよね。終わったあと、めっちゃ謝った。


だってさぁ、催淫剤飲ませてくる方が悪くない？


A「そ、ですね....」


早急に風呂から出たい。


立花「A」


A「ひょわ！！」


びびった。目の前にいんだもん。


立花「私達とも、遊ばないか？」


A「は、へ？」


潮江「ああ、あいつらだけ、ずるい」


あんた、三禁は？？ねぇ？？


A「し、おえ、先輩？三禁の、ほうは？」


潮江「....たまには発散しないと、な？」


こいつ、マジかよ....


A「先輩、ここ、風呂ですけど....」


立花「では、出ようか」


え、もう、無理だ

あー.....→←終わった

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