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A「はぁ、はぁ,,,ﾂ!」ｽﾞｷｯ
苦しい、痛い
毒が回る前に帰らないと,,,
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
A「！この音は」
あっちに山ちゃん達がいる
あっちにいけば、山ちゃん達が助けてくれる
急げ、急げ、
ようやくたどり着いたと思ったら
A「ﾂ!,,,,,,,,」ｽﾞｷﾝｯ!
ﾌﾗｯ
Aは、木から落っこちてしまった
落ちながら、Aはおもった
帰りたい、おばちゃんのご飯が食べたいな〜と
〜下にいた生徒〜
尾浜「八！上から何か降ってくる！」
竹谷「うお！！」ﾎﾟｽｯ
久々知「八左ヱ門、ナイスキャッチなのだ！」
竹谷が、降ってくるもの？をみたら
竹谷「A！！」
A「ﾌｰ,ﾌｰ」
久々知「A！！！」
尾浜「肩に矢が刺さってる！
抜かないと！」
竹谷「兵助！新野先生呼んでこい！！」
久々知「ああ！」
尾浜「A、矢ぬくよ,,,」
尾浜が、矢に触れた瞬間
A「ﾋﾞｸﾝｯ,,,痛い！や、だ！」
竹谷「A、落ち着け！
抜かないと辛いままだぞ！
俺の肩、噛んでていいから！」
A「勘せんぱい,,,八せんぱい,,,,,」
Aは、竹谷にしがみついて、肩に頭を
おいた
尾浜「抜くよ,,,,,」
A「ｯｳ!!!,,,ｯｯ!」
竹谷「いい子だ,,,」
尾浜「もう少しだよ,,,,,,よし、抜けた！」
A「ﾌｰ,ﾌｰ」
竹谷「よく頑張ったな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
A「,,,,,,ｯ!」
久々知「新野先生呼んできたのだ！」
新野「すぐに、治療します！」
秋田「A！！！
尾浜先輩！Aは、Aは！！！」
尾浜「秋田、落ち着け！
無事だから、大丈夫だから！」
秋田「A,,,,,」
新野「これは、毒矢ですね,,,,Aくんこれを飲んでください」
新野先生は、解毒剤と思われる薬を出した
A「ｺｸｯ,,,,,」ｺﾞｸﾝ
そして、素早く包帯を巻いた
新野「このままでは、歩けないので
久々知くん、Aくんをおんぶして、園田村へ向えますか」
久々知「はい！」
A「,,,,,」
暖かい音、よかった助かるんだ,,,,,
三郎せんぱいに怒られるな
なんか、眠く,,,,,
A「ｽｰｽｰ,,,,,」
こうして、忍術学園の生徒はAを拾い
園田村へ向かった
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2020年11月25日 19時
