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〜夜〜
山田「では、打ち合わせどおりに」
利吉「まず、私と立花くんが陽動を仕掛け、そのまま喜三太救出チームと合流する」
立花「光が強めです、気を付けて」
利吉「ああ」
日向「その隙に、私に、三治郎、金吾が忍術学園に援軍要請に走る」
山田「他の忍たまは、我々と園田村に向かう
韋駄天乱太郎が、先舟に走り、護衛に伊作がつく」
伊作「うん」
猪名寺「山田先生！私たちも、喜三太救出に行きたいです！
それに、A先輩も,,,,」
伊作「乱太郎、喜三太のことは、利吉さんと
仙蔵に任せておけば心配ない、厚木先生もいらっしゃるし、Aは、もう四年生だ怪我したとしても、Aは自力で帰ってくるよ
今は、自分の任務に専念しよう
情報をもたらすのが忍者の本分だろ？」
猪名寺「伊作先輩,,,,,」
立花「喜三太を助けたら、すぐに知らせてあげる」
猪名寺「立花先輩,,,,,,,,はい！」
伊作「うん！滝夜叉丸や左門もついてるしね」
は組の皆は、一斉に首をふった
伊作「あれ？」
〜Aは〜
A「よし、そろそろいくか,,,
見張りもいない」
まず、小さめの焙烙火矢を仕掛ける
ちゃんと耳を塞がないと頭いたくなってまた気絶するしね
ﾊﾞｧｧｧｧﾝ!!!
A「煙がすごいな,,,これなら」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
足軽「牢屋が爆発したぞ！！」
忍者「まさか、あいつ！」
A「,,,,,」
忍者とすれ違った
ばれないように気配を消して,,,,,
城の床下に入った
A「あとは、外に出るだけだ」
忍者「そうはさせるか！」
ﾋｭﾝ!!
A「ﾂ!」
ﾀﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ!!!
A「いったぁ〜、また邪魔された,,,,」
忍者「何逃げてんだ」
A「あんな警備、逃げてくださいって言ってるようなもんでしょ」
忍者「そうか、なら生きては返さない」
ｻﾞｯｻﾞｯ
A「ﾂ!,,,」
囲まれた、何人いるんだよこれ,,,
忍者「さぁ、どうする？」
A「はぁ、本気出さないとなさすがにこれは,,,,」
俺は、大量？にいる足軽やら忍者やらに向けて
棒手裏剣を打った
ああ、毒入りね
A「よっと」
ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ!!
足軽達「ぐぁぁ！！」
忍者たち「ﾂ!,,,」
ここで、陽動を,,,
目潰しだ,,,
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!
忍者「ｸｯ！見えねぇ！」
今のうちに、逃げるんだ,,,
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2020年11月25日 19時
