とある忍たまのモブ生活？？？

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小松田「はーい、これであとは四年は組だけです〜」


森山「あいつら何してんの？」


小松田「さ、さあ？」


もう日が暮れる。

次々と帰ってくる生徒。何故か知らんが、俺のクラスの生徒がいつまで経っても帰ってこない。

内容的には、簡単だったような....近場だし.....



ガタ、ガタン！


小松田「？」


森山「アイツらが帰ってきたか？」


小松田さんと共に、学園の門へ向かった。


A「か、か、かえり、ました......」


タカ丸「た、ただいま〜.....」


森山「どうしたよ」


Aとタカ丸が帰ってきたのはいい。

なぜそんなボロボロなんだ？


Aはタカ丸のこと背負ってるし.....背負ってる割には、タカ丸もなんかボロボロだし.....


A「つ、つかれた......」


タカ丸「疲れたぁ......」


どさりと地面に座り込んだ。


A「小松田、さん.....山菜と鹿肉、持ってきました.....」


タカ丸「これだけは、守りきったので......」


小松田「はい、四年は組、合格です！これで全て揃いました！」


A「よか、った......」


タカ丸「よかっ、た.....」


森山「おっと」


地面に倒れる二人を抱きとめた。


A「すー、すー.....」


タカ丸「くぅ.....」


森山「寝てる.....」


とりあえず、飯ができるまで寝かせるか......


俺は、Aとタカ丸を抱え、外廊下で寝かせた。

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