今日も今日とて推しが尊い！！！！

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A「あ、いた！みきえもーん」


田村「なんだ」


どうやら、火器の整備をしていたらしい。


いやぁ、カッコイイね。


三木ヱ門って、結構女顔だし、華奢に見えるんだけど....脱ぐとすごいよ？


結構割れてる。

あ、でも、一番割れてるのは守一郎。その次に喜八郎。


いやぁ、この時代の子は、みんなムキムキだね。



田村「どうした？考え事か？」


A「うお」


下を向いてた、俺の顔をのぞき込むようにしてみてきた。


A「....ん！」


田村「！！」


真っ赤で綺麗な目が、大きく開かれた。


A「ん、三木ちゃん甘いね」


田村「あ、おう....」


A「三木ヱ門？」


田村「なんだ？」


A「ふふ」


三木ヱ門は、うわの空になると....


さすが四年生、まとまりないね！！


喜八郎とタカ丸もさらに気になってきた！！


A「じゃーねー！三木ヱ門！！」


一応声はかけて、喜八郎の所へ向かった。


喜八郎は、穴を掘ってるはず！


うーんと、最近穴を掘りやすいところは.....

あ！あそこだ！


レッツゴー！！



思い当たる、落とし穴が惚れそうな場所へ向かった。



田村「......」


残された三木ヱ門は、さっきAが触れた唇を指で撫でた。


田村「柔らかいな.....」


ゴクリと喉が鳴った。


田村「あいつは、全部柔らかいのだろうか」


好奇心が湧いた。


田村「覚悟しておけ」

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