今日も今日とて推しが尊い！！！

もう一人、やってきた ページ1

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そして、はましゅ編入の日.....


滝夜叉丸達四人は、歓迎会の準備。

俺は、様子見。

木から、はましゅと一年は組を見ています。



A「めっっちゃ撫でくりまわしたい」


それくらい、守一郎がかわいい。


乱太郎「それで、ここが〜！」


守一郎「へぇ！」


これは俺の持論なんだけどさ、守一郎って、めっちゃ犬みたいじゃない？


次節、しっぽが見える気がする。

ブンブン振ってるしっぽが見える気がする。



A「あ、そうだ。これあげよう」


懐から、苺と蜜柑の飴玉を取りだした。


A「渡しに行きたいが、今はまだ見つかる訳には行かないのだ。ほい！」


二つの包みに入った飴玉を守一郎に向けて投げた。



コツン


守一郎「いてっ」


伊助「？どうしました？」


守一郎「何かが頭に当たって.....？飴玉？」


きり丸「！それ....A先輩のっすね」


守一郎「A？」


伊助「守一郎さんと同じ四年生ですよ」


守一郎「じ、じゃあ、近くにいるのかな？」


乱太郎「さ、さあ....気配も感じませんし、もう居ないんじゃ....」


守一郎「そっか....」


守一郎は、蜜柑の飴玉を包みから取りだし、口に含んだ。


守一郎「！あまい....優しい味だ.....」


ふわりと、笑った。





A「っ〜〜〜っっ！！！」


ごめんねえぇぇえ！！！！

そんなに落ち込まないでー！！！


うわぁあ、めっちゃ抱き締めたいぃ！！！


守一郎、かわいいよー！！



ご乱心のAです。

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