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伊作「いや〜、ごめんごめん」
とりあえずご飯を食べ終え、医務室にいる伊作先輩のところに乗り込んだ。
問い詰めたら、上の軽い謝罪だ。
兵助「あはは....どうやったら戻るんです？」
伊作「うーん。どーだろ....解毒剤、とりあえず作ってみるよ」
尾浜「毎回、毎回、後輩を巻き込まないでくださいよ」
ったく、学園長先生の突然の思いつきより迷惑。
伊作「今回は事故なんだって」
平「事故？」
伊作「ご飯に混ぜたのはわざとだけど、留三郎と文次郎に実験しようとしたんだ。なんだけど、色々やってたら、どれに混ぜたかわからなくなっちゃって」
あははっと笑い声をあげる伊作先輩。
こちとらだいぶ真剣だわ。
伊作「できる限り急いで、解毒剤作るよ」
尾浜「どーするんですか。綾部もAも明日授業ですよ？意識猫なんですよ？？？」
伊作「僕から言っておくよ。そっか、意識猫なのか」
伊作先輩は、部屋でじゃれてるAと喜八郎を見た。
綾部「なーう！」
A「に、にぃ.....」
じゃれているというか、喜八郎が一方的にAで遊んでるって感じだけど。
兵助「はぁ、とりあえず、Aと綾部はAの部屋に連れていこう」
平「分かりました。ほら、喜八郎行くぞ」
綾部「なーーう！」
平「いだだ！引っ掻くな！」
尾浜「あはは....」
兵助「A、おいで」
A「？....なう」
ぴょいっと軽く飛び、兵助に抱きついた。
兵助「ふは、かわいい。よし、行こう」
尾浜「はーい。じゃ、解毒剤お願いしまーす」
伊作「はーい」
俺たちは医務室を出て、Aの部屋に向かった。
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颯でーす！(プロフ) - 勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡さん» ありがとうございます！可愛いですよねぇ(*^^*) (2023年2月15日 0時) (
レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - 猫北尊いｯｯｯｯｯｯ (2023年2月14日 23時) (レス) @page50 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
颯でーす！(プロフ) - もんちゃんさん» おけです！リクエスト、書きますね！！ (2022年7月15日 22時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
もんちゃん - 颯でーす！さん» 颯さーん！！私もリクエスト良いですか？実習とかテスト続きでお疲れの五年生を主君の笑顔で癒やして欲しいです！！ (2022年7月15日 22時) (レス) id: 26ee5e61e1 (このIDを非表示/違反報告)
颯でーす！(プロフ) - しゅるさん» リクエストですね！OKです！書きますね！ (2022年7月15日 21時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2022年7月9日 19時
