今日も今日とて推しが尊い！！

タソガレドキと邂逅 ページ26

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最推し兵助に抱かれてから、はや数日。


まじ腰痛かった。

この野郎。


A「ふぁーあ....」


授業終わり、適当にその辺を歩いていた。


高田「あ、いた。Aー！」


A「あ、順ちゃーん。どした？」


今日も元気な順ちゃん。

なんか用かな。


高田「町に行って、お菓子買ってきてくれないか？」


A「別にいいっすけど。なんで？」


高田「俺のおやつと会議のおやつ」


A「急ぎの用？」


高田「いや、明日までだから。大丈夫！頼めるか？俺、ちょっと用事があってさ」


A「ほうほう。りょーかい！じゃあ、行ってきますね」


高田「おう！ありがとう！じゃあ、頼んだ！」


そう言って、順ちゃんは走っていった。


ほんと元気だよなぁ.....

ほぼ脊髄反射で生きてるようなもんだもんな。


A「さーてと、俺も着替えて、行きますかね」



ついでに俺もなんか買ってこ。


牛串とか売ってねぇかな....

あ、魚も食べたいな。


何にしようかな〜！


甘いものも食いたいし....そういえば、きり丸から美味しい甘味処とかうどん屋さんとか教えて貰ったな。


今日は、いっぱい食べたい気分だから、全制覇目指していきましょう。


A「そうと決まれば早速出発だー！」


着替えて、元気よく町に向かった。

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