10／31 ハロウィン番外編っ！ ページ36
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A「おわ〜.....」
次の日になり、ハロウィン。
下級生や上級生は、みんな仮装していた。
A「俺も早く着替えんとね.....」
俺は、六はだから....ミイラだね。
上級生は、クラスごとに仮装が別れてる。
一年生は、お化け。二年生は、ジャック・オー・ランタン。三年生は、悪魔。
ちらっと見たけど、すっごく可愛かった。
A「上を脱いで......」
寒い。上裸、寒い。
A「包帯を適当に巻く、と......」
あ、そうだ。髪の毛も解かないと......
シュルっと音を立てて解いた。
A「ねぇ、もう、暗くなりそうだから、出ちゃっ、てもいいかしら〜♪」
ハロウィンの歌、好きだなぁ.....またまたボカロだよね！うん！好きなんだ！
A「おー！それっぽい！」
ガチミイラ男みたいだ！！
A「あ、そうだ。お菓子.....」
ガサゴソと押し入れを漁った。
A「お、飴がある」
あ、そうだ。たまたま南蛮の市場で売ってたから買ったのか。
A「チョコ、は.....やめとこう」
慣れてないと、媚のつく薬の役割をするらしいからな.....
A「金平糖もある.....クッキーもある」
俺、洋菓子多くね？？ま、いいや。
A「よし！これで、準備はOK！」
コンコン
A「？はーい！」
スーッと戸を開くと.....
一は「Trick or Treat！！」
A「っ〜〜〜っっ！！」
めっっちゃ、かわいい！！！
乱太郎「A先輩？」
A「かわいいっ！！！」
乱太郎「わっ！」
近くにいた、乱太郎を思いっきり抱きしめた。
A「かわいいなぁ！！お前ら！！」
乱太郎「んへへっ.....」
しんベヱ「Aせんぱいっ！！」
喜三太「お菓子、欲しいです〜っ！」
クイクイと二人に袴の裾を引かれた。
A「あ、ごめんね！はい、お菓子！」
みんなにお菓子を分けた。
黒木「A先輩.....」
A「ん？」
しゃがんだまま、庄左ヱ門の方を向くと.....
チュッ
A「へっ！？」
黒木「お菓子、くれたけど.....いたずらです！」
ふぁー.....こんな十歳いるのね.....おじさんびっくり.....
A「しょーちゃん......ほら、他の人のところ、行っておいで？」
庄左ヱ門の頭を撫でて、そう言った。
黒木「はい！行ってきます！」
乱太郎「先輩！また！！」
A「あいよ、またね〜」
一はが走り去った。
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颯でーす！(プロフ) - オタクさん» ありがとうございます！この上なく嬉しいです！今、お仕事の都合でなかなか更新ができませんが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (12月30日 7時) (
レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 颯さんの小説は、言葉では表せないすごさがある。 語彙力なくてすみません💦 (12月30日 1時) (レス) @page45 id: b1dc6a3759 (このIDを非表示/違反報告)
まりも(プロフ) - 呼び方っていろいろあるよね！ (2021年11月2日 20時) (レス) id: ac40c5a431 (このIDを非表示/違反報告)
しゅる - まりもさん» 『〜っち』て呼ばれてた方だった！省略は今もかな！あと、友達とか親友とかに名字呼びとかだよ！ (2021年11月2日 20時) (レス) id: 29acc038ba (このIDを非表示/違反報告)
しゅる - みたらしお餅さん» マウンテンオスゴリラwwやばwいや、まじで、イロハスなんよ！「ねー、イロハス〜」とか、「い・ろ・は・す」て呼ばれてたwでもね、先生や男子は、それを知らない。女子だけ知ってるて感じで！ 友達に、コリコリ軟骨ととんがりコーンてニックネームのこもいたw (2021年11月2日 20時) (レス) id: 29acc038ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2021年10月23日 20時
