"視える"編入生 弐

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〜夜〜


ゴソゴソ....


A「？」


布団の中の違和感で目を覚ました。


三郎「はよ」


A「！？！？！？」


俺に床ドン？とやらをしてる鉢屋先輩が


三郎「少し、溜まっててな.....A、いいか？」


A「？はい」


なにが？


三郎「.....」


A「！口吸いダメですっ！」


鉢屋先輩の口を押えた。


三郎「むぐ....なんで」


A「口内炎出来てて....痛みは大分いいのですが、移っちゃうから.....」


三郎「移っていい。から、させろ」


A「ダメです！口内炎、痛いんですよ！」


三郎「....分かった」


ほっ.....


三郎「ん.....」


A「ひぁっ/////」


首に口付けられた。


三郎「こっちも....」


A「ん、ぁっ////やっ、んっ////」


首に始まり、ほっぺ、胸元、足、太腿、鎖骨、おでこ.....色んなところに口付けを落とされた。


A「ふ、ぁっ////や、はちや、せんぱっ....////」


三郎「ん？もうへばったか？」


A「んうぅっ/////」


うぅ、口にして欲しい.....でも、口内炎が....でもぉっ.....


三郎「どうした？そんな物欲しそうな顔して」


A「うぅ..../////」


三郎「なんだ、言ってみろ」


A「口に、して、ほしいです..../////」


三郎「！心得た。ん.....」


A「んぅっ....////」


半開きだった口に舌が入ってきた。


三郎「ん、ふ.....んっ、ん.....」


A「ん、ぁっ....////んんッ、はふっ、んっ..../////」


口内炎、痛い....けど、それ以上に.....



きも、ちい.....


三郎「ん、ちゅ....は」


A「ぷ、ぁっ..../////」


唾液が糸を引いてた。


三郎「ははっ、これで俺に移ったな」


A「ふ、ぁっ....////ごぇ、なさ.....////」


三郎「大丈夫だよ」


寝巻きを脱がされた。


三郎「いただきます」

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