・ ページ41
・
A「.....」
うーん。どうしたものか.....
涼風「どうしました?」
A「あ、いえ.....」
胡座をかいた、涼風先生の足の間に座らされ、ずーっと頭とかほっぺとか撫でられてる。
というか、涼風先生、胡座とかかくんだ.....
土屋「.....」
んで、それを羨ましそうに見てる土屋先生。
A「涼風先生、僕、十二歳です」
涼風「まだまだ子供じゃないですか」
ニコニコと笑って、頭を撫でてくる。
土屋「A」
A「?」
土屋「南ばかりでは、ダメです」
A「!?!?」
頬に手を添えられて、コツンとおでこを合わされた。
土屋「かわいいです」
ど、ど、どうすれば.....
A「うわっ!」
涼風「ダメです」
涼風先生に目を隠された。
土屋「ちょっと」
涼風「今は、私のですよ」
土屋「あなたのものでは無いでしょう?」
目を隠されて、何が何だかわからねぇけど、口喧嘩を繰り広げてるのはわかる。
土屋「A.....」
A「ひっ!!」
耳に囁かれた。こしょばい.....
土屋「僕のこと、好きですよね?」
A「っ.....」
涼風「私の方が好きですよね?」
A「っ〜〜〜っっ」
耳、可笑しくなりそう.....
土屋、涼風「A」
A「っ、どちらも、好きです....僕に、とっては、どちらも、大切、です.....」
土屋「!ふふっ、Aには敵いませんね」
涼風「Aらしいです」
A「わっ」
二人に頭を撫でられた。
土屋「かわいいです」
涼風「かわいいですね」
A「あー.....」
愛でられすぎて....慶応し難い感情に包まれてる。
土屋「かわいい」
涼風「すごく、かわいいです」
A「んーっ」
日が暮れるまで、愛でられ続けた。
136人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「忍たま」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
颯でーす!(プロフ) - 東方大好きさん» 了解です!!頑張って書きます!! (2021年8月29日 23時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
颯でーす!(プロフ) - しゅるさん» うそぉ.....何故だ.....では、颯と調べて、手書きの兵助を探してみてくださいっ!あと、英語のテスト頑張ってくださいね!!応援してます!あと、ふゆちゃんのイメ画考えて、出しますね! (2021年8月29日 23時) (レス) id: 79844c8da0 (このIDを非表示/違反報告)
東方大好き - リクエストで…なんか幽霊出して欲しいです (2021年8月29日 23時) (レス) id: 683c8aa419 (このIDを非表示/違反報告)
しゅる - 颯でーす!さん» ??出てこないぞ?なぜだ?アカウントが無いって出てくるぞ? (2021年8月29日 22時) (レス) id: 29acc038ba (このIDを非表示/違反報告)
しゅる - 明日は、英語のテストがあるんですよ!なんなんだよ!マジで!…と失礼しました。守護霊のふゆちゃん?くん?すきだわ〜イメ画見たいのないんですか?Twitter、やってみますね! (2021年8月29日 22時) (レス) id: 29acc038ba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:颯でーす | 作成日時:2021年8月21日 20時