"視える"編入生 弐

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尾浜「あれ？A？」


A「こんにちは」


尾浜「なんで、二人で？」


三郎「家が近所だった」


尾浜「あ、そうなんだ。で？」


三郎「ん？」


尾浜「なんで、Aと手、繋いでんの？」


三郎「いいだろ？別に」


A「！？！？」


普通に繋いでた手が前に見た、恋人同士が繋いでたみたいな感じで繋がれた。


A「うぇ？あの、はちや、せんぱい？」


三郎「ん？どうした？」


A「ぇ、あ、あのっ.....」


尾浜「あ！ダメだよ！」


A「んむっ！？」


尾浜先輩に抱きしめられた。


尾浜「三郎！！お前だけずるいぞ！」


三郎「ふっ、家が近所の特権だよ。な、A」


A「ひっ！」


耳に囁かれ、身体が跳ねた。


尾浜「三郎！！」


A「あ、あの、学園に行かないと、遅刻.....」


尾浜「あ、そうだね！行こっか！」


A「うぇ！？」


尾浜先輩に手を引かれた。


三郎「ったく.....」


三人で、学園に向かった。






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作者です。


どうします？忍術学園全員集合！の段。書きますか？

悩んでます。

コメントください！！よろしくでーす！！

忍術学園全員集合の段→←明けた。

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