腐女子は腐男子になって忍たまの世界で頑張ります！！ いーち

顔合わせ ページ31

〜火薬庫〜

伊助「あ！来ましたよ！」


池田「ほんとだ！久々知先輩！」


久々知「土井先生！」


土井「遅くなってすまんな」


久々知「いえ！」


土井「ほら、自己紹介」


A「えぇ...」


すんの？まじ？


土井「早く」


A「三年い組、AAっす」


ちなみに、俺は頭にたんこぶを作りながら
土井先生の後ろに隠れてます


伊助「A先輩！！」


A「おっと」


伊助が俺の腰元に抱き付いてきた


かわいい！やべぇな！破壊力半端ないわ！


伊助「昨日はありがとうございました！！」


A「いいえ〜」


よしよし〜っと頭を撫でてあげた


伊助「えへへ」


A「うっ」


伊助「！どうしました！？」


A「いや、何でもないよ」


あっぶね。吐血するわ
可愛いなぁ！一年生めっちゃかわいい！


久々知「これから、よろしくな！A」


A「う、うっす」


なんだろう。挨拶だけなのに、謎に圧を感じる



土井「さ、始めるぞ」


池田「はい！」


A「なにするんすか？」


土井「火薬の管理だ。はい、これ」


紙を出された


A「？」


火薬のある場所とかどんな種類の火薬があるのかが事細かく書いてある


土井「がんばって覚えろよ」


A「分かりました〜」


結構、あるんだなぁ...火薬って



伊助「一緒にやりましょ！」


A「あいよ！」



池田「伊助、随分懐いていますね」


久々知「...そうだな」


土井「ま、は組の子達は皆あいつに懐いているがな」


池田「へぇ」



A「？」


なに話てんだろ？
なんか、久々知先輩の顔が怖いんだが


伊助「どうしました？」


A「ん？何でもないよ〜」

あー、やべぇ→←決まりましたね

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