推しが虐められてる！？ ページ4
はははっ！クラスのこと全カットだぜ！
A「〜♪」
推しを見に行ける〜！
「うざいんだよ！いつも、済ました顔しやがって！」
A「うおっ！何だ？」
声のした方向へいくと
三年「うざいんだよ！頭が良いからって！」
ﾄﾞﾝｯ
三年の兵助「っぅ！」
ﾄﾞｻｯ
A「！！！」
あれは、俺の最推しの兵助ではないか！！！
三年「はっ！泣いてやがる！だっせぇ！」
A「何してるんですか？先輩」
なんか、体が勝手に動いてしまった
三年「お前には関係ないだろ！！」
A「そうですねぇ...でも、人を虐めるのは関心しません。あ！そっか！人を虐めることしか出来ないのか！」
煽っちゃったよ...
三年「なんだと！？」
A「この人が、自分より頭が良いから、
何でもできるから、虐めるの？そんなの、ただの妬みじゃん。ダサいのはどっちだよ」
三年「こんの！！」
殴りかかろうとして来た三年生
三年の兵助「！危ない！」
A「ぅおっと！」
が、避けた
なんか、この世界に来てから大分身体能力が上がった気がする。
俺、前世もっと運動音痴だったのになぁ
で、数分後
四人いた三年生を全員のした
三年生「くそっ！覚えてろよ！」
悪役にある、お得意の台詞だ
A「二度と来るなよー！」
さて、どうしようか...
A「だ、大丈夫ですか？」
三年の兵助「う、うん。ありがとう」
A「いえ、人を助けるのは当然ですから」
やっべぇ、めっちゃ可愛いな兵助
この子がのちのくくたけか！
この顔だったら、完全に受けだな！
三年の兵助「えと...」
A「？」
なんだろう...
三年の兵助「な、名前！教えて、く、くれないかな」
まじかぁ...
今ここで、名前を教えたら平穏な推し活が出来なくなる！
風よぉ！！吹け、吹け！！
ﾋﾞｭｫｫｫｫｯｯ!
今だ！
A「_____です！」
三年の兵助「え？」
A「では、失礼します！」
三年の兵助「あ！ちょっと！」
即刻立ち去りました
三年の兵助「名前、聞こえなかった...
また、会えるかなぁ...」
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颯でーす！(プロフ) - ありがとうございます！！ 頑張りますね！！ (2021年2月7日 22時) (
レス) id: 81a0b67c2f (このIDを非表示/違反報告)
黒 - めちゃくちゃ好みな作品です。続き気になってます。更新楽しみに待ってます。頑張ってください。 (2021年2月7日 22時) (携帯から) (レス) id: 737802ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯でーす
| 作成日時：2021年2月7日 21時
