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この状況に救世主が
土井「A〜。いるか?」
A「ど、土井先生!!」
俺は、即座に二人から離れ土井先生の後ろにかくれた
土井「どうした?」
A「無理、顔が良すぎる」
土井「あー、そういうことか」
A「死ぬ...」
土井「あはは...んじゃ、行くぞ」
A「?どこに」
土井「は組の子達がなお前にお礼を言いたいんだと」
A「!早速いきましょう!」
土井「ああ、またな。お前たち」
伊作「はい!」
尾浜「は、はい」
竹谷「また」
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A「いやぁ、助かりましたよー」
土井「そうか、そうか」
A「糖分多くて、死んじゃうかと思いましたからね!」
土井「私が来たときのお前の顔、面白かったぞ」
A「どんな顔してたんすか?」
土井「ん?内緒だ」
A「えー!なんすかそれ!気になるじゃないっすか!」
土井「ま、いいじゃないか。着いたぞ」
あ、いつのまについてたんだ
土井「連れてきたぞー」
乱太郎「A先輩!!」
どたどたとは組が俺に近づいてきた
黒木「ありがとうございました!!」
団蔵「おかげで、は組は全員合格でした!」
まじ?
A「すげーじゃん!おめでとう!!」
大分語彙力ないくらい嬉しい!
近くにいた、乱太郎の頭を撫でると
乱太郎「えへへ〜」
かっわ!やっば!破壊力すげぇ
山村「先輩!僕も!」
A「喜三太!すごいなぁ!!」
わしゃわしゃっと撫でた
山村「えへへ!」
可愛いなぁ...疲れが吹っ飛ぶわ
喜三太に続き、僕も!俺も!ってみんな来たので全員撫でてあげました
A「あー、かわいいなぁ」
土井「お楽しみのところ悪いんだが、お前午後から授業じゃなかったか?」
A「あ、忘れてた」
くそう、離れたくないぜ
A「俺、そろそろ戻るね。皆、お疲れ様!またね!」
伊助「はい!また!」
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颯でーす!(プロフ) - ありがとうございます!! 頑張りますね!! (2021年2月7日 22時) (レス) id: 81a0b67c2f (このIDを非表示/違反報告)
黒 - めちゃくちゃ好みな作品です。続き気になってます。更新楽しみに待ってます。頑張ってください。 (2021年2月7日 22時) (携帯から) (レス) id: 737802ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:颯でーす | 作成日時:2021年2月7日 21時