田舎者の奮闘記 いちだぁ！

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A「うーむ.....」


部屋に帰り、寝っ転がって、委員会について考えた。


何にすんべ.....


A「どれも大変そうだし、どれも難しそうだなぁ.....」


うーーん......


秋「Aごめん。一個言い忘れてたことあった」


A「秋せんせ〜っ！」


部屋に入ってきた秋先生に抱きついた。


秋「ん？どうしたの？」


部屋に帰ってからの出来事を、先生に話した。



秋「まあ、悩むよなぁ.....俺も悩む」


A「どれがいいべ」


秋「A的には、どういうのがいいの？」


A「じっとしてるのは苦手だから、動けて楽しいのがいいべ！」


秋「うーん、じゃあ.......この二択じゃない？」


紙に書かれた委員会のうちの二つを指さされた。


A「どっちにしよー」


うーんと頭を捻った。


秋「こっちは、あれだね。ひたすらに走る。それでこっちは、遊べるし楽しいと思うよ。それに、Aは好かれたから」


A「うん！じゃあ、こっちにするべ！！」


動物たちと沢山遊べる委員会！！


何気に、一番気になってたべ！！


秋「はい決まり。それと、明日のことなんだけどさ」


A「？」


先生と委員会を決め、明日の授業について話し合ったのだった。



ふふ、楽しみだべ！！




生物委員会！！

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