とある忍たまのモブ生活？

編入生、だってさ ページ41

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編入生報告から、一週間。


タカ丸「俺は斉藤タカ丸！今日からよろしくね〜」


A「伊月Aです。よろしくお願いします」


バッチバチの金髪に垂れた目、アヒル口。

こやつ、数多の女をこの容姿で落としてきやがったな？

俺知ってっかんな？お前が教室に来る時、くノ一に追いかけ回されてたの。


まあ、この容姿じゃモテるわな。

他の奴とは違う、キラキラしてる。



タカ丸「A？」


A「うおっ！！」


ひょこりとかなりの至近距離で視界に現れた斉藤タカ丸。


A「な、なにか.....」


タカ丸「いや、ぼーっとしてたから、どうしたのかなって」


A「すみません。考え事を....」


森山「じゃあ、A。案内よろしくな」


A「うぃー。じゃあ行きましょうか」


タカ丸「うん！」


まず、四ろと四いからかな。


四ろの教室へ向かった。





A「田村〜！編入生〜！」


田村「ああ、四年ろ組の田村三木ヱ門です。よろしくお願いします」


タカ丸「俺は斉藤タカ丸。よろしく〜」


A「じゃあ次、四年い組に行きましょうか」


タカ丸「うん」


A「じゃ、またな」


田村「ああ」


田村に手を振り、四いの教室へ向かった。




A「平、綾部。編入生」


平「ああ！貴方が....私は、平滝夜叉丸です。よろしくお願いします」


綾部「綾部喜八郎でーす。よろしくお願いしまーす」


タカ丸「斉藤タカ丸です！よろしく！」


とりあえず、同級生への挨拶は終わりかな。



A「じゃあ、案内しますよ」


タカ丸「うん！」


A「じゃ」


平「ああ」


綾部「またね」


四いの教室を離れ、案内を始めた。

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