とある忍たまのモブ生活？

・ ページ34

・


A「っ、っ〜〜〜っっ！！////」


三郎「はっ、意地でも声出さないか」


尾浜「その強気、いつまで持つかな」


A「っ、は.....く、そ.....////」


鉢屋先輩と尾浜先輩に腕を掴まれ、死ぬほど耳を攻め立てられた。


竹谷「白いな〜、お前」


雷蔵「跡つけたら、すぐ分かるね」


A「っ、や、め.....く、ぅ....////」


後ろから、服を軽く脱がされ、背中や首筋に痕を付けられた。


くそ、なんでこいつら、怪力の俺より力強いんだよ.....


尾浜「どうした？力入ってないよ？」


三郎「それじゃ、いつまでたっても逃げられない」


A「っ、は....離せ....ひ、ぅあっ！？////」


尾浜「やっと声出た」


A「ひ、ぃ....やだ、やめ、ろ....それ、やだっ////」


三郎「ん、止めねぇよ」


ズプリと耳の中に舌が突っ込まれた。


A「っ、は、はぁ、ぅ.....////」


兵助「.....」


A「っ....////」


クイッと久々知先輩に顎を持ち上げられた。


兵助「ん」


A「っ！？！？/////」


そのまま、口吸いされた。


雷蔵「あーあ」


竹谷「先越されたな」


周りから、不満の声が上がった。

ふざけてる。

初めてが、男に奪われるとか.....ありえねぇ....


兵助「ん、あまい....ん、ちぅ....」


A「ぁ、ぅ....ん、くっ、ぅ....////」


あつい....

うぇぇ、口ん中、ヌルヌルする......


熱い、頭、くらくらする.....


兵助「ん、ちゅ、ん、は....ん、ん.....」


A「っ、は、ぅ、ん....っ、くぅ....////」


なんだよ、これ......



頭、とける......



兵助「ん、ふぅ.....」


A「はっ....////」


俺の舌と久々知先輩の舌から、唾液が糸を引いて繋がっていた。


こんなの見たくなかった。



兵助「これ以上は、死んじゃうかな？」


A「っ、く、そ...../////」


久々知先輩を睨み、悪態をついた。


それが俺の精一杯の抵抗。


ブツンと意識が切れた。




兵助「ふふ、おやすみ」


尾浜「キャパオーバーしたね」



眠ったAを見て、そう話していた。

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す