おじいちゃん系五年生

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A「今しがた晴れたんだ」


？「晴れてよかったよね〜」


A「ああ」


見たことの無い子と、茶を飲んでいる。

しかし、本当に誰だろうか.....


そんなことを考えていると......


尾浜「もう、どこにいるの〜！」


三郎「全然見つからないな.....」


A「おや？お主ら、どうしたんだ？捜し物か？」


雷蔵「違うよ。編入生を探して.....A？そちらの人は、どなた？」


タカ丸「あ、俺？俺は、斉藤タカ丸。今日から忍術学園に編入するんだ。よろしくね〜！」


A以外の五年生「いたぁあぁあ！！！！」


A「おお、お主、編入生だったのか」


タカ丸「うん！」


A「申し遅れてすまない。俺は、満月Aだ。よろしく頼む」


タカ丸「よろしく！」


三郎「あーっと、タカ丸さん。学園を案内します」


尾浜「ごめんなさい。すぐに見つけられなくて」


タカ丸「ううん。僕こそ、勝手に動いてごめんね」


尾浜「よし、じゃあまずは向こうから。行きましょう！」


タカ丸「はーい！」


みんなでタカ丸さんを案内した。





そして、後に......


A「タカ丸さんや。ちと、茶に付き合ってくれないか？」


タカ丸「！いいよ〜！」


お茶飲み仲間になったのであった。

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