今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:421 hit
小｜中｜大
七個目 ページ7
私は空の病室へ向かった
空はなにやら呼吸をする機械をつけていた
A「空…大丈夫…？」
空「A…？大丈夫だよ、心配かけてごめんな」
空は優しく笑ってくれた
その笑顔が逆に私に突き刺さる
すると涙が溢れそうになった
だけど、ここで私が泣いたら、空が責任を感じてしまう
私は泣くのを我慢しながら、話を続けた
A「そっか…よかった。あのね、私リンゴ持ってきたんだ！空リンゴ好きでしょ？」
空「おお！Aありがとー！」
うん！さっそく切るね！
間※
こんなところで、自分の不器用と言うスキルが発動してしまった
何とか皮をむこうとしても、指に刺さるだけだ
A「ああ…空ごめんねぇ…」
今度こそ泣きそうだった
空「いいよ。俺このまま食べる方が好きだしな！」
A「うう…ありがとぉ…」
空がフォローをしてくれてホントに嬉しかった
A「あ、私毎日リンゴ持ってくるね！
そして残ったしんだけ数えたら食べたぶんもわかるよね(笑)」
空「それいいな(笑)じゃあたのむわ(笑)」
こうして空と一つの約束ができた
それを私は紙にかいていった
１、毎日リンゴを持っていく
これからも増えると思うと、嬉しくなった
………
ぐだくだ？←
いいのでs((
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←六個目
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みあ | 作成日時：2012年12月28日 21時
