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倉橋｢今度写真見せてね！｣
｢うん、それはいいけどあまり理想抱かないでね？｣
お兄ちゃん達、顔はいいけど女遊び酷いもんなぁ。
特に蘭ちゃん。
なんて笑っていると、女の高い声でせんせーを呼ぶ声が聞こえた。
｢だれ？あの人｣
赤羽｢英語の担当になった人。｣
｢へぇ〜
暗殺者？｣
赤羽｢多分ね｣
｢ふーん｣
横目で見ながらいると、せんせーの居なくなったあとの態度は最悪だった。
磯貝｢で、えーっと、イリーナ、先生？
授業始まるし、教室戻ります？｣
ｲﾘｰﾅ｢授業？あぁ、各自適当に自習でもしておきなさい｣
煙草を取り出して吸い始めた。
ｲﾘｰﾅ｢それとファーストネームで気安く呼ぶのやめてもらえる？
あのタコの前では先生演じるつもりないし
イェラビッチお姉様と呼びなさい｣
赤羽｢で？どうすんの？ビッチ姉さん｣
｢ふっ
ビッチ姉さん！
そのまんまじゃん！｣
ｲﾘｰﾅ｢略すな！！！｣
赤羽｢あんた殺し屋なんでしょ？
クラス総掛かりで殺せないモンスタービッチ姉さん1人でやれんの？｣
ｲﾘｰﾅ｢餓鬼が
大人にはね大人のやり方があるのよ｣
私はふぁあと欠伸をする。
｢大人、ねぇ｣
大人だからといって見栄を張る人、
子供だからとバカにする人、
｢.......ほんと嫌い｣
私は母の事を思い出して目を細めた。
自分勝手の、自信満々だったあの女。
ｲﾘｰﾅ｢潮田渚ってあんたよね｣
そう言いビッチは渚にキスをした。
私はあらぁ、と声を漏らす。
ｲﾘｰﾅ｢後で教員室にいらっしゃい？
あんたが調べたやつの情報聞いてみたいわ。
その他も！有力な情報を持っている子は話に来なさい！
いい事してあげるわよ
女子には男だって貸してあげるし。
技術も人脈もすべてあるのがプロの仕事よ
ガキは大人しく外野で拝んでなさい
あぁそうそう、あと少しでも私の暗殺の邪魔したら
殺すわよ｣
｢1ヶ月しか経ってないのに有力な情報持ってる子居ないでしょ｣
鼻で笑いながら言うと、女はこちらを向いて。
ｲﾘｰﾅ｢何か言った？｣
｢私、あんたみたいな女、
大っ嫌いだわ｣
赤羽｢はは、Aちゃん言うねぇ｣
｢私の一番嫌いな奴と似てるからね｣
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らむねすきぴ((殴 - めっちゃ面白いですね、私大好きです作品と作者が。 (2022年6月20日 18時) (
レス) @page9 id: aa2b55b842 (このIDを非表示/違反報告)
らむねすきぴ((殴 - なんだろう。私も同じ心情でs((( 私殴られすぎじゃね (2022年6月20日 18時) (レス) @page9 id: aa2b55b842 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - なんだろう。この小説見てるとプリンとねるねるねるね食べたくなってくる。응원합니다！ (2022年4月4日 23時) (レス) @page7 id: 63c79b7286 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 面白いです！暗殺教室も東京卍リベンジャーズも好きなので嬉しい限りです！この作品推します！更新頑張ってください (2021年9月26日 16時) (レス) id: 5cfb1f0151 (このIDを非表示/違反報告)
夜露姫 - めっちゃ面白いですw！応援してますっ。更新頑張ってください！ (2021年9月26日 13時) (レス) @page17 id: 00eb832e07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2021年9月22日 18時
