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職員室に行くと先生達にものすごく見られて。


宇髄「ぶっ!!
A!!すんげぇ紅葉咲いてんな!!」


ケラケラと笑う宇髄さん。


何故か鬼殺隊だった先生だけしか居なくて。


「仕方ないでしょ」


私は頬を摩り少し違和感を感じる。


「ねぇ、待って。

これ腫れてない?」


そう座っている宇髄さんに見せるとチョンと触られる。


宇髄「あー、腫れてんな。冷やすか」


「氷ちょーだい」


私は早く早く、と宇髄さんを急かす。


不死川「でもなんでそんなことなってんだ。」


「なんでって今話題の一年生に平手打ち炸裂されたからね。」


私は後ろにいる女の子を指さす。


不死川「またお前か!!!
次はもうねぇって言ったばっかだろ!」


宇髄「ほら、氷持ってったぞ」


ご丁寧に保冷剤をタオルに包んでくれていて。


私はそれを頬に当てる。


煉獄「今まで生徒の供述だけだったが、今回は俺が見ていた!」


冨岡「止めなかったのか」


「私がこの子に叩かれる瞬間に入ってきたからね。」


私は欠伸をしながら職員室に置いてあるソファーに座る。


宇髄「でもなんでAが叩かれるんだよ、」


「私と煉獄先生が付き合ってる〜って思い込んだみたいよ
煉獄先生のスマホのロック画面が私と千寿郎くんで千寿郎くんのことを煉獄先生と勘違いしたみたい」


女の子は不死川さんに怒られて拗ねているようで。


産屋敷「何かあったのかな?」


悲鳴嶼さんが理事長のお館様を呼びに行ってくれていて。


入ってきてすぐにお館様と目が合う。


直ぐに理解したようだ。


産屋敷「また君かぁ......」


お館様は珍しく呆れていて。


産屋敷「A、頬は大丈夫かい?」


「はい、ご心配ありがとうございます」


女「理事長先生ぇ!!私、さっき先輩に退学だよって脅されたんです!!」


私ははぁ、と溜息を付く。


産屋敷「退学......それはまだ決まってはいないけれど退学の可能性は十分にあるよ。」


女「え.....」


産屋敷「何度も注意を受けているのに聞けない子を此処に置いておくのは少し考えなければならないからね。
君のご両親を呼んで話をしなければならない」


女「ま、待ってください!!
お母さんとお父さんには言わないで!!」


産屋敷「怪我をさせているのにこれ以上は無視出来ないよ」


女「っ!!!
あんたのせいよ!!あんたが煉獄先生に近づくから!!」


女の子は此方を睨んでくる。


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- ヒロアカと鬼滅の刃のクロスオーバーがいいです (2020年3月5日 9時) (レス) id: 55ae04ad64 (このIDを非表示/違反報告)
クロノ(プロフ) - すみません、21の「公立じゃないから問題起こせば大学の可能性が高いんだよ、知ってた?」は誤字ですかね…?大学ではなく退学だと思います。間違ってたらすみません! (2020年3月4日 8時) (レス) id: 671f4436ea (このIDを非表示/違反報告)
パン太郎(プロフ) - 初コメ失礼します!鬼滅とハイキューのクロスオーバーとかみてみたいです! (2020年3月3日 17時) (レス) id: 18b1a7c42a (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - 鬼滅の刃と名探偵コナンのクロスオーバーがいいです!! (2020年3月2日 18時) (レス) id: c3b1fdc01e (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑 - 1の鬼滅の刃がいいです!! (2020年3月2日 18時) (レス) id: 1f2db930a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美海 | 作成日時:2020年2月17日 22時

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