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治くんとの電話を終わらせ、勝己にお待たせと伝える。
爆豪｢誰との電話だァ？｣
｢向こうでの知り合い。
待っててくれてありがとう、帰ろ〜｣
爆豪｢あぁ｣
鞄を持って教室から出ようとすると入れ違いに切島くん達が入ってくる。
切島｢お、二人とも！今から反省会するんだけどどうだ？｣
爆豪｢うっせぇ｣
｢ごめんね〜、勝己と帰るから
また明日｣
手を振って勝己の隣に立つ。
｢もう、折角誘ってくれてるんだからましな断り方したらいいのに｣
爆豪｢関係ねぇだろ
それよりてめぇ、いつの間にあんなに強くなった｣
聞かれると思ってた。
｢向こうで知り合った人に教えてもらったの。｣
爆豪｢向こうの人ばっかだな｣
ヨコハマは無個性の街、こことは違うから気が収まる。
｢まぁね｣
ヒーローも居なければ、敵も居ない。
私からすれば天国のような所。
まぁそんな事も言えるはずもないし、ヨコハマに居ることも伝えれない。
ヨコハマは無個性の街。
勝己は私の異能力を個性だと思っているため無個性の街に居るなんて言ったら私が個性ではないと言っているようなもの。
それにヨコハマは日本で一、二を争う犯罪都市。
犯罪都市と言ってもポートマフィアが居たりと他の犯罪都市とは少し変わっているため比べることができないのだが。
爆豪｢ババアが久々に会いてぇって言ってたぞ｣
｢あー、ごめん、それは無理だ。
ちょっと今日予定あるんだよね｣
そう言いながら校舎から出て勝己と歩いているとかっちゃん！！！と呼び止める出久の声が聞こえた。
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ゆきな(プロフ) - 夢主優しいっすね！私なら医療費プラスで迷惑料貰いに行きそう…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます。 (2019年11月26日 13時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ムクロ(プロフ) - 面白いです!これからも更新頑張ってください！ (2019年11月19日 22時) (レス) id: 1f680d1d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年11月19日 20時
