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私は百と轟くんの縄を解き、死神と仮面を消す。
百が話しかけようとしてきたが私は一人でモニタールームへ戻ってきた。
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢流石だ、徳田少女｣
｢.....いえ｣
麗日｢Aちゃんすっごいな！！｣
切島｢推薦入学者相手に簡単に終わらせるなんでかっけぇ！！！｣
私はありがとう、と言いポケットに手を入れたまま壁に持たれる。
百は心配そうに此方を見ていて。
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢講評の時間だ！
轟少年！同じ手を使っては何か策を練られる！｣
轟｢分かってます｣
八百万｢私は轟さんが蹴られた時点で動かなければいけませんでした。
Aさん相手だからといって舐めていました。｣
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢うん、そうだね！
八百万少女は動くことが出来た！
徳田少女は完璧だったと思うよ！｣
｢ヒーロー“なんか”に負けるわけにはいかないので。｣
嫌味を入れて微笑むと言葉を迷うオールマイトの姿が見れて。
｢ふふっ嘘ですよ。
轟くん、百、怪我はない？｣
轟｢大丈夫だ｣
八百万｢大丈夫ですわ｣
｢そう良かった｣
怪我しないように気をつけてしたのだから。
私はその後壁に持たれながら静かにしていた。
オールマイトのコメントでその後終わり、私は一足先に更衣室へと戻った。
女の子達が戻ってくる前に着替えてしまい、スマホを開く。
治くんから連絡入ってる。
私は画面をタップして耳に当てる。
プルプルプルと少ししてから電話に出る治くん。
太宰『やぁ、Aちゃん』
｢電話どうしたの｣
荷物を持って更衣室の外に出ると丁度皆着替えに帰ってきて。
着替えしだい自由に帰宅のため、私は教室に行こうと足を進める。
太宰『明日今日よりマスコミが増えることを伝えようと思ってね』
｢えぇ、今日より増えるの？｣
太宰『あぁ、そうみたいだよ。』
｢めんどくさぁ。｣
太宰『後敵の方で変な動きが見えた。
気をつけたまえ』
｢了解｣
教室のドアを開けると勝己が居て。
｢勝己、ちょっとまってて一緒に帰ろ｣
爆豪｢あぁ？はよしろや｣
太宰『幼馴染かい？』
｢そう。
あぁそうだ。調べてほしいことがあったんだよね｣
スマホを耳と肩に挟みながら帰る用意をする。
勝己は律儀に待ってくれていて。
そういう所は優しいよね。
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ゆきな(プロフ) - 夢主優しいっすね！私なら医療費プラスで迷惑料貰いに行きそう…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます。 (2019年11月26日 13時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ムクロ(プロフ) - 面白いです!これからも更新頑張ってください！ (2019年11月19日 22時) (レス) id: 1f680d1d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年11月19日 20時
