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オリンピックにも匹敵するほどの体育祭の話が終わると私の周りに人が集まった。
その人を掻き分けやってきたのはかっちゃんで。
爆豪｢てめぇ.....｣
｢かっちゃん、眉間に皺寄せすぎるとその顔から戻んなくなるよ？｣
爆豪｢余計なお世話だ！！｣
｢え〜？｣
ニヤニヤとしながらかっちゃんを見るとバンッ！とかっちゃんは机を叩いた。
爆豪｢中学ん時あれだけ雄英にこいっつたのになんで高校すら行かなかった！！あァ？！
三月は連絡寄越さねぇし自由すぎんだろ！｣
｢仕方ないじゃん、探偵社に行くことは決まってたんだし。
それに本来ならもう静岡に戻ってくるつもりもなかったんだよねぇ｣
任務だなんて思いもよらなかった。
芦戸｢なんで戻ってくるつもり無かったの？｣
｢私の居場所は今はもうヨコハマだからねぇ。
個性持ちばかりの街だなんてしんどいだけだし。｣
ヨコハマは普通の人間ばかりだしヴィラン騒ぎなんてないからゆっくりと過ごせることが出来る。
ヒーローは確かに憧れては居たが今の生活で満足している。
｢君達がヒーローになる道は塞がないから安心しなよ、
体育祭も私は護衛に回るしね｣
麗日｢え？！でーへんの？！｣
｢そりゃね。
生徒として来ているけど言ってしまったら私は生徒登録していないし。
まぁそれを見れるのは先生たちだけだから他のクラスの生徒は知らないんだけどね。
入院してて遅れてた〜とか言えばいい話だし。｣
八百万｢色々と考えているんですわね.....｣
｢そりゃあね
これでも社会人なんだから｣
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美海(プロフ) - よりゆい。さん» 教えていただきありがとうございます.....！！ (2019年9月10日 16時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
よりゆい。(プロフ) - コメ失礼します...！あの、27話の太宰さん、芥川って言ってたと思うんですけど、多分太宰さんは芥川くんと呼ぶと思います...あと、28話の安吾も太宰さんのことを太宰くんと呼ぶはずです...指摘失礼しました。更新楽しみにしています...！ (2019年9月9日 23時) (レス) id: 58eba1b546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年9月7日 7時
