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会社ではいつ来るのか、と思いながら仕事をする。
部長｢徳田、この報告書頼む。｣
｢はい｣
立ち上がり部長から使った経費の紙を貰うと多くの足音が聞こえてくる。
来たのかな、と思うと直ぐにドアが開いた。
風見｢公安警察だ！
物に触らずに全員立て！
礼状もある！｣
経理部子達は言われた通りに支持に従う。
パソコンは勿論、資料などはダンボールの中に入れられて。
巡査｢経理部の人達は今から警視庁に来てもらいます。
話を聞くだけなのでなに持たずに我々に着いてきてください。これは任意ではなく裁判所から礼状が出ているので。｣
では部長と課長の方から。と公安警察に連れられる。
部長｢何があったんだろうね？｣
｢そうですね、｣
部長の顔色が先ほどより青い。
やはり部長なのだろうか。
車に乗せられ、向かった先は近くの警視庁。
部長とは車は別で両隣に公安警察の方が乗っている。
警視庁に着くなり公安の取調室に入れられて。
そこには零は居なかった。
風見｢さて、
お話を聞かせて貰うぞ｣
｢はい｣
眼鏡をかけた人。
零はいつ来るのだろうか。
風見｢貴方の会社の上層部が横領をしていました。
何か知りませんか？｣
｢何も知りません。｣
巡査｢調べたらわかる事なんだぞ、今吐いている方が刑は軽くなる｣
｢していませんし、横領していたことも知りませんでした。｣
そう言うと机に出されたのは横領の証拠となる資料。
それは大幅に値段が書き換えられたもので。
風見｢これを見てどうお思いで？｣
こんなことできるわけが無い。
全て部長に見せているのだから。
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shibuyu(プロフ) - まさかそう来るとは…風見さぁん！許してやってくれ！ (2019年7月21日 16時) (
レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 28話に誤字がありました。「専業主婦に鳴っても」ではなく、「専業主婦になっても」です。 (2019年7月15日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 結婚…すごいです！でも、どうせ結婚するなら式あげてほしいなぁー (2019年7月15日 12時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 26話に誤字がありました。「し事」ではなく、「仕事」です。 (2019年7月14日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 明里香さん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年7月14日 17時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年7月3日 21時
