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体罰 ……書直 ページ36

「ん……」

あれ?ここは……?


「起きたのか」

外はすっかり真っ暗で
結構な時間眠っていたらしい

「!…リヴァイさん…あの…」

凄い険相でこちらに歩み寄る

「ご、ごめんなさい、、」

リヴァイさんは私の頬を撫でると

「詳しく…話せるか」

きっと、怒りたいのをこらえてるんだ…
声が少しふるえてた。


同じ日本人に会って
部屋入れてもらったこと

外に行く抜け穴から外に出て
夜に立体機動を教えてもらったこと

次の日に日本の話をしながらお茶を飲んだこと
そしてそこで眠くなったこと

包み隠さず話した。

「は…。てめぇが夜逃げしたことは大目に見てやる。だが、男の家に上がり込んだのは許せねぇな。」

眉間にシワを寄せたリヴァイさんは いつものように覆い被さり見下ろした。

両手もふさがれて…

「ちょ…ご、ごめんなさい、もう夜逃げなんてしな…ッッ!」

言い切る前にリヴァイさんの唇で塞がれてしまう。


「Aには、生温い躾は意味がねぇようだ。体に痛みで教えてやる。」

「ッッ!?」

ちょっとまって…体罰…!?

私は暴れようともがく


でも腕は掴まれていてビクともしない

「ッッ!!!」

股間に激痛が走る



…リヴァイさんの膝が私の股に いつの間に…!!

「まって…ください……!」

「どうやら俺はお前を甘やかし過ぎたらしい。」

私の片腕を解放すると共に
私のパンツに手をかけボタンを外す

「ちょっ…やだ…!!!」

私は慌ててリヴァイさんの手を押さえようとするけど
リヴァイさんは何事もないかのようにチャックを下ろしてしまった。

「やだやだやだ…!!ねぇリヴァイさんってば…!!」

私の言葉も無視して最後はチュニックと下着姿にされてしまった。

「俺は前に…Aが欲しいと言ったはずだ。だが、あの時はまだ我慢できた。今回はお前が悪い。」

「やっ…!!!」




いくら暴れても…




痛いと言っても…




止めてと言っても…





リヴァイさんは止めてくれなかった。






怖くて、痛くて、辛くて、いろんな感情がごちゃ混ぜになって、涙が止まらなかった。

私を犯し続けるリヴァイさんの顔は怒りとも悲しみともとれる顔で…


私は心が締め付けられた。









作者から



指摘があればタイトルに18r入れます。
この先も何か指摘あれば言っていただければと思います。

駄作が更に駄作にならないように見直ししっかりします(´pωq`)読む度話変わってるよ!とか…。手直しばかりすみません…

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設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ , エレン   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:すばる | 作成日時:2017年5月10日 11時

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