黒い天使との三日間-Daiki.A-

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あなたの部屋を飛び出した私の耳に

狭い部屋に響き渡るトランペットみたいな
大きな大きなクラクションの音がした。

目の前に迫った大きなダンプカーのライトが眩しくて
思わずぎゅっと目を瞑る。

あっぶつかる、
そう思った瞬間にはドンという音と
身体中に走った激しく耐え難い痛み

＂あぁ、私死ぬのかな…＂

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＿＿＿＿ふと目を開けると、私はどこまでも続く暗闇の中にいた。

そして一筋だけぽうっと照らされた光の中

「よっ、」

そう言って右手を上げたのは

「あーえっと…言いにくいけど」

真っ黒な服を着た

「あのね、君…もうすぐ死ぬからね！」

男の子だった。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

はじめまして＆こんにちは！
ありぱんです！

思いつきで書き始めます。

ありがちなお話かもしれないですけど
ある曲を聞いてたらぶわーって頭に浮かんできたので。
珍しい珍しい自分目線。

女子目線だとよけい下手くそなんですが応援してくださると嬉しいです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡

よろしくお願いしますm(_ _)m

ありぱん＿＿＿＿執筆状態：連載中