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蒼「こんな事でAの事、嫌になるわけ無いじゃん。
マジで昨日の甘えん坊可愛かったけど」
「え、私なにした？」
蒼「2歳児かと思った」
「…やばい」
蒼「めっちゃ色気ある2歳児」
「ほんと無理」
蒼「そのままやりたかったな〜」
「え？」
って事は、、、
蒼「俺の腕の中でスヤスヤ眠っちゃった」
「…最悪じゃん私」
蒼「二日酔いじゃないなら、いいよね？」
私の上に覆い被さる蒼の瞳は
オスで、
蒼「余計なこと考えるなって」
二回終わった後に、
鳴り響いた携帯は涼太くんからの着信で
「やばい、バイトの時間だった…」
蒼に駅まで送ってもらって急いで涼太くんの家に向かった。
インターフォンを押して、
即玄関が開いたと思ったら
え…
「ゆ、裕ちゃん！？」
裕「よっ！
久しぶり」
「あ、うん。
久しぶりだね」
裕「元気だった？」
「うん。
…テレビ見てるよ」
なんだか少し少し痩せたんじゃないかな？
それに、肌も結構荒れてない？
裕「ありがたい事に忙しいからさ」
「体、大事にしてね」
裕「うん。ありがとう
涼太部屋にいるよ」
「あ、うん。
じゃあお邪魔します」
階段から降りてきた涼太くん
涼「時間、間違えるなんて珍しいじゃん。」
「ごめんね、
ね、涼太くんママは？」
涼「出かけてる。
だから、遅刻も無かったことにするから」
「ごめんね…勉強の時間はきっちりやるから」
裕ちゃんは、たまたま荷物を取りに帰ってきてたみたいで、
そのまま私と入れ違いで玄関を出て行った
急いで涼太くんの部屋に入れば、
今日やるべき所をしっかり進めててくれてて、
涼「久々だったんじゃない？」
「なにが？」
涼「兄ちゃんと会うの」
「うん、そうだね」
涼「なんとも思ってないの？」
「びっくりしたよ」
涼「それだけ？」
「それ以外になにがあるの？」
涼「いや、別に」
言いたいことはわかるよ。
本音言うと、
ものすごくドキドキした。
でも、裕ちゃんは普通だった。
私が動揺してるのバレたくなくて誤魔化したんだよ。
もうすっかり吹っ切れたと思ってたのに…
でも、これもあと数週間。
涼太くんの受験が終われば
この家に出入りする理由も無くなって
裕ちゃんを思い出すことも無くなっちゃうんだと思う。
でも、それが一番良い選択だから。
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みぃまん(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます！ 久々のインフルにヘロヘロでした(-_-)zzz 移行しましたので、引き続きよろしくお願い致します(^.^) (2019年2月2日 7時) (
レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 休んでください！びっくりしました。無理せず休んでください！すごく楽しみではありますが、インフルの苦しみは私もかかったことがあるのでわかります泣更新してくださるだけですごく嬉しいので、体調悪い時は無理しないで下さいね。快復されたようで良かったです(^^) (2019年2月2日 4時) (レス) id: 8abb1e480e (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - ゆなさん» 更新遅れましたー！ さて、この続きどうなるか… ハラハラしてもらいたいです^ ^ (2019年2月1日 23時) (レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 蒼くんには申し訳なけど。。。これを機に裕ちゃんとよりを戻して欲しいです！ (2019年1月31日 17時) (レス) id: 8abb1e480e (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - ちかさん» ちかさん、コメントありがとうございます！ なんとか更新4日目です。 三日坊主にならずに済みましたww いつもギリギリなので、一気に更新できませんが、更新できるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします！ (2019年1月23日 22時) (レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2018年9月14日 22時
