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お昼の時間に朝ごはん食べて、
2泊分の下着とプレゼントを持って家を出た。
チェックインして、
準備って言ってもすぐに終わっちゃうし今日は何時までなのかも聞いてない
最後に送ったメッセージに既読はついてない。
近くのコンビニで便箋を買った。
可愛くもないシンプルなやつ。
…前以て用意しておけばよかったな。
手紙を書くことにした。
文才全くないから
とりあえず書きたい事を書いていく。
裕ちゃんと初めて話した日の事
ミーハーだった私は芸能人だと思ってたけど、
ジャニーズとか全然詳しくないのもあって、すんなり話しかけてた。
話すといい意味で超普通で話しやすかったし、話し方が柔らかくて。
最初は友達として、クラスメイトとして好きだった。
いつしか、仕事で学校に来れない日が続いて、
そのあたりから裕ちゃんの事を気にかけるようになった。
ノート見せてあげたり、写してあげたり。
いつも勝手に気にかけてた。
裕ちゃんに頼りにされるのが嬉しく思うようになった。
突然距離を置かれた時、
ものすごく悩んだ。
嫌われたのか。
明らかに避けられてるって。
そう思い込んでただけかもしれない。
でも、その時はすごく辛かったんだよね
当たり前のようにお昼も一緒に食べるようになって、
だんだん一緒にいないと違和感に思うようになって
裕ちゃんの隣にいるのが嬉しくて、
裕ちゃんの隣にいるのが私じゃないと気持ちがモヤモヤしてた。
彼女ってどんな人なんだろう。
裕ちゃんに大事にされてる女の子ってどんな子なんだろうって思ったりもした。
誤解が飛び交った時があった
それが発覚したのはいきなり結城くんに呼び出されて謝られた時。
周りに勘違いされたままも申し訳ないから、
お昼休み、裕ちゃんと話した日、
お互いの気持ちが繋がった。
正直嬉しい気持ちよりビックリしすぎて、どんな会話をしたか覚えてないけど…
でも、なかなか実感湧かなかったな。
だってずっと彼女がいると思ってたから。
それから、毎日がものすごく楽しくて、
手を繋いで下校したり、自転車二人乗りしたり
付き合った日に裕ちゃんの家に行ったっけ
ギュって抱きしめられることがこんなにも幸せなんだと裕ちゃんに教えてもらったんだ
私が今裕ちゃんに一番大事にしてもらってるんだと思ったら、心臓が大きな音を立ててありえないくらい早く動いてオーバーヒートして壊れちゃうんじゃないかと思ったもん。
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ラベンダー畑(プロフ) - 初めて コメします！ 玉森くんと 主人公のやりとり 微笑ましく 読んでいましたが ふと これだけ インターネットが 普及し 文〇砲とかが ある時代 いつ バレるのかと 違う意味で ドキドキ しながら 更新 楽しみに してます！ (2018年6月19日 23時) (
レス) id: 96566dd837 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます！ ずっと読んで下さってますよね^ ^ 嬉しい限りです！！ (2018年4月29日 19時) (レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - もうめちゃくちゃ更新を楽しみにしています！！ (2018年4月28日 0時) (レス) id: a30f250186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2018年4月14日 4時
