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「違う。
裕ちゃんはそんな事絶対にしないって思ってるんだけど」
きっと、裕ちゃんは浮気なんかしない。
する時は浮気じゃなくて本気だよ。
でも、約束通り
付き合ってるわけじゃ無いから
その時は身を引く、、
最初から割り切っていたのに、
今になって不安になる。
こんなに大事にしてもらってるのに、
自分でもどうしちゃったのか…
玉「うん」
「でもね、友達にはそんなこと思ってたら痛い目見るって言われた。」
玉「常に疑ってるのって疲れない？」
「…そうだね」
玉「何？不安になった？」
「私は今まで通り信じててもいいよね？」
玉「急にどうした？
そんな話友達として不安になったんでしょ？」
「でもね、その時はちゃんと、、話してね」
玉「それ疑ってんじゃん」
ってクスクス笑いながら。
「もしもの時だって」
玉「はいはい。
今日終わったら絶対会いに行くから…
じゃあそろそろ出るから電話切るよ？」
「今日何時に終わるの？」
玉「多分てっぺんかな
でもこんな話ししたAのせいだから。
ちゃんと起きて待っててよ」
言ってる事は強引だけど、
声とトーンが優しいからキツく聞こえないんだけどね。
またね、って電話切って、学食に戻れば…
「え？」
私の席に見知らぬ男の子が座り、私の友達と仲良く話してる
女「ごめん、A」
「…あ、私席外すね」
女「全然平気。
この間行ったご飯やさんの店員さんで、
気づいて声かけてくれたの」
「へぇ、同じ大学ってすごい偶然だね」
女「最初ナンパかと思っちゃったよ」
男「明らかに嫌な顔されたからね」
3人でお昼休みギリギリまで話して、
午後の授業を受けて帰り道、
？「Aちゃん」
お昼学食であったショウ君だった。
シ「駅いくの？」
「うん」
シ「一緒にいい？」
「うん」
シ「今日の天気なんかジメッとしてて、
テンション上がらないよね」
「え、テンション高く見えるけど？」
シ「そう？今日どんよりでだいぶ上がらないけどね」
「ショウ君就活終わった組？」
シ「いや、まじでキツかったー、就活」
「何系いくの？」
シ「俺は自動車メーカー。
営業やりたくてさ」
「営業向いてそう」
シ「よく言われるw
Aちゃんは？」
「私は旅行代理店」
シ「へぇ！めっちゃ楽しそう」
「あははっ、楽しそうって言われたの初めてなんだけど」
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ラベンダー畑(プロフ) - 初めて コメします！ 玉森くんと 主人公のやりとり 微笑ましく 読んでいましたが ふと これだけ インターネットが 普及し 文〇砲とかが ある時代 いつ バレるのかと 違う意味で ドキドキ しながら 更新 楽しみに してます！ (2018年6月19日 23時) (
レス) id: 96566dd837 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます！ ずっと読んで下さってますよね^ ^ 嬉しい限りです！！ (2018年4月29日 19時) (レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - もうめちゃくちゃ更新を楽しみにしています！！ (2018年4月28日 0時) (レス) id: a30f250186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2018年4月14日 4時
