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一気に焼いて、大皿に焼けたものを乗せてくれて、
好きなものを好きなだけ食べて良いって。
まだまだあるからどんどん食べて、ってたくさん進められる。
涼「どの肉もいい肉だから美味いでしょ」
イタリアンレストラン経営してるって方がお店で問屋さんから仕入れてるお肉を持ってきてくれてるからめちゃくちゃ柔らかくて美味しい。
男「こんな美味しそうに食べてもらえて嬉しいわ！」
「本当に美味しいです」
みんな優しくれて楽しい人たち。
残したらもったいないから、ってどんどん焼いてくれて、
飲んで食べてお腹いっぱい。
女「涼ちゃんの彼女さん？」
私をチラ見して涼太くんに聞いてる。
涼「可愛いでしょ」
女「彼女とか連れてくるキャラだっけ？」
涼「Aちゃんは家族みたいなもんだし」
女「ねぇ、裕ちゃんは？」
涼「仕事」
女「ツアーはじまるもんね」
涼「そうなんだ。
その辺俺は全然知らないけど」
ふらっとトイレに立った。
さっきの可愛い女の子はあんちゃんて言うらしい。
さっきの会話の中で涼太くんが何度か呼んでたから。
裕ちゃんの事色々聞いてたな。
それは、アイドルだから？それとも別なのかな。
トイレから出ると
涼「ナンパされるよ」
「迎えにきてくれたんだ？」
涼「兄ちゃんに内緒で来てるのに、何かあったらヤバイでしょ」
「ふふ」
涼「っていうのはウソ。
アンの話相手が疲れた」
「涼太くんのことお気に入りなんじゃない？」
涼「俺じゃなくて兄貴ね。
Aちゃんの事敵対視してるように見えたけど」
「私もそれ感じた」
涼「兄ちゃんの彼女って言うと面倒だから今日一日は俺の彼女って事で我慢しといて」
「我慢だなんて、
こちらこそ私みたいなのが彼女って思われて不服かと思うけど、お願いします」
涼「全然不服じゃねーから」
戻ると、みんなでビーチバレーやろうって。
下は中学生から、20代前半の8人で。
ってか、ポールの土台に砂入れてポール立ててネットを張って…
簡易バレーネットが完成
「こんなのあるんだ」
涼「超便利だよね」
準備良すぎて感動する
グーバーでチーム分けして
涼「余裕だわ」
「負ける気がしないし」
涼「手加減は？」
「必要ないでしょ」
運動全般、そつなくこなせるタイプだし
それに負けたら罰ゲームって言われたら、負けず嫌いとしては、燃えるから
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ラベンダー畑(プロフ) - 初めて コメします！ 玉森くんと 主人公のやりとり 微笑ましく 読んでいましたが ふと これだけ インターネットが 普及し 文〇砲とかが ある時代 いつ バレるのかと 違う意味で ドキドキ しながら 更新 楽しみに してます！ (2018年6月19日 23時) (
レス) id: 96566dd837 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます！ ずっと読んで下さってますよね^ ^ 嬉しい限りです！！ (2018年4月29日 19時) (レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - もうめちゃくちゃ更新を楽しみにしています！！ (2018年4月28日 0時) (レス) id: a30f250186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2018年4月14日 4時
