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》明日裕ちゃんいないのに一人でルームサービス嫌だもん
玉》それにしても買いすぎじゃない？
》お昼御飯も買っとくの。
それにちょっとあんまり見ないで。
怪しまれるから
玉》昼？なんで？
もうシカト。
買い物全然終わらないし。
おにぎりとパンとヨーグルト。
カップドリンクを2本とペットボトルもカゴに入れて、最後にゴムもカゴに入れた。
お会計を済ませて、ホテルまで歩いてエレベーターの上ボタンを押して呼び出した
いざエレベーターが来れば、
私が乗り込む前に、先にエレベーターに乗った女の人はボタンを押してエレベーターの奥へと乗った。
25階のボタンが光っている
24階の私はボタンを押して、
最後に乗り込んできた裕ちゃんは
23階を押した。
しばらくして23階に到着した。
裕ちゃんが降りて、
その後にさっき25階を押した女性が一緒に降りていった
…ドアが閉まるギリギリで、階が違うってことも伝えられないままドアが閉まり24階についた。
ルームキーで部屋の中に入ったけど…
嫌な予感がした。
…裕ちゃん大丈夫かな
それにしても時間かかりすぎじゃない？
非常階段で来れば1分位だし、
エレベーター呼んだとしても5分もかからないよね？
そのうち、裕ちゃんからのメッセージ
玉》ごめん、心配しないで。
「え？
どゆこと？」
すぐにもう一通きて
玉》絶対部屋から出ないで。
鍵も開けないで。
戻る時電話するから
…え？何があったの？
心拍数が上がり過ぎてヤバい。
「どうしよう。」
電話とかしたいけど…
涙が溢れてくる
ブーブーっと着信を知らせるバイブ音
慌てて通話を押せば
涼「Aちゃん？」
「裕ちゃん？」
涼「ごめん、涼太の方」
「涼太くん？あのね、今」
涼「兄ちゃんから連絡入った。
今そっちに向かってるから」
「何言ってるの？
こんな時間に一人でダメ」
涼「りんたと一緒だから」
「え？」
涼「りんたに車出してもらって向かってる。
待ってて。
兄ちゃんと一緒に部屋に行くから。
着いたらまた電話するまでインターフォンが鳴っても鍵開けないでね？」
「うん」
涼「このまま電話してよっか？」
「平気だよ」
涼「ね、サプライズびっくりしてた？」
「うん。私と凛太朗くんもいると思ってたみたいで怪しんでたけどね」
涼「ってか0時間に合うか微妙かも」
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ラベンダー畑(プロフ) - 初めて コメします！ 玉森くんと 主人公のやりとり 微笑ましく 読んでいましたが ふと これだけ インターネットが 普及し 文〇砲とかが ある時代 いつ バレるのかと 違う意味で ドキドキ しながら 更新 楽しみに してます！ (2018年6月19日 23時) (
レス) id: 96566dd837 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます！ ずっと読んで下さってますよね^ ^ 嬉しい限りです！！ (2018年4月29日 19時) (レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - もうめちゃくちゃ更新を楽しみにしています！！ (2018年4月28日 0時) (レス) id: a30f250186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2018年4月14日 4時
