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マドンナ的女子は今まで自ら告白した事がない、
好きなのに、好きって言えない素直じゃないコ。

男子はイケメンなのに、どこか自分に自信がなくて、好きだと伝えられなくて。


付き合うまでにそれぞれ、他の異性に告白されたり、そのせいで気まずくなったり。


とりあえずムズムズした。


そして終盤、やっと思いが通じた2人は
いろいろ大人の階段を登って行くわけ。



このイケメン男子役は、某グループの一番人気のアイドルで、この大人の階段登るシーンがかなり話題になったんだよね。



だからすごい人気で、
出てるキャストも凄かったから余計だったのかも。





「なんか、ヤキモキしたね」



玉「でも、ちょっと分かるわ。
好きな子の前だと、そうなる気がする」




「無理やりシて、ごめんとか言うなら
最初から強引にいかなきゃいいじゃん」



玉「それは、俺はわからないけど、、、」



「え?なんの話?」



玉「…好きな子なのに、
相手にツンケンした態度取られたら、好きって気持ち伝えられないって話」




「あー、そっち?」



今めちゃくちゃ恥ずかしいじゃん。
完全に1人で下ネタ言っちゃったじゃん





玉「でも、、、
分かんないけど、、

ずっと好きだった子とそう言う雰囲気で、
これからそうなれると思ったらブレーキ効かなくなるんじゃない?」



「でも、さっきのは絶対嫌」


玉「それは俺もあれはちょっと無理だけど、、、」





玉森くん、最後には私の下発言に、しっかり乗ってきてくれて、、
掘り返されて恥ずかしかったけど、
助かったかも。



でも、見て良かった。
色々リアルだったもん

ま、玉森くんが言うように、
そうなった時って分からないよね、、

そうならない人が良いけど、
そんなの分からないし。



私には未知な世界。



…玉森くんて、どうなんだろう。
やっぱり、それなりにありそうだもん。
じゃなきゃ、私の失言で気まずいまま終わってたと思うし





玉「こんな時間だしそろそろ帰ろうかな」


時計の針は21時になろうとしてた



「あ、じゃあ送るね」



玉「いいって、
また明日」



「せめてそこまで」


玉「じゃ、そこまでお願いします」


「うん」




玄関で靴を履いてる時に思い出した!





「あ、アイス!」

玉「Aちゃん食べなよ」


「だっていっぱい買ってくれたから、、」




玉「持って帰ったら溶けるし」





「これなら帰りながら食べれるじゃん?」





って、棒付きのアイスを手渡した。

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みぃまん(プロフ) - ラベンダー畑さん» コメントありがとうございます^ ^ 正直頭の中でどんな結末にしようか悩んでるところですが、、、これからもお付き合いくださいませ(^^) (2017年8月18日 20時) (レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
ラベンダー畑(プロフ) - 題名が 元カレと いう所が 超気になりますね ってことは ・・・ですかね? 目撃された玉ちゃん 今後が 気になります (2017年8月17日 22時) (レス) id: 96566dd837 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃまん | 作成日時:2017年6月30日 23時

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