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玉「本当にめちゃ好き」
って、後ろからマッサージされてるみたいにずーっと触ってくる
「玉森くんは、私の胸が好きなの？」
玉「Aの好きなところの１つに胸も上位に入った」
そう言ってさりげなく、って言うか隙さえあれば触ってくるし、
ベットの上でずーっとイチャイチャしてるだけ。
だけどその時間が幸せすぎる
「ね、夏休み楽しかった？」
玉「んーまぁ、大変だったけど自信に繋がったかな」
「いつか、玉森くんが出てる舞台見に行ってもいい？」
玉「マジ？来てくれるの？」
今まで来られるの嫌なのかと思ってたから
勇気出して聞いたのに、答えにちょっと拍子抜けしちゃった。
玉森くんがどんな仕事をしてるのか、
どんな世界にいるのかを少しだけ知りたくなった。
一日中カーテンを閉めてエアコンの効いた部屋に居たから時間の感覚もなくて、
気づいたら夕方で。
さっきまで裸同然だったのに、
着替える姿を見られるのは恥ずかしい。
「本当あっち向いてて」
玉「えー、今更？
ってかすげー見てたいのに」
「絶対ダメ」
隠れながら急いで着替えて、
帰らなきゃ、って部屋を出る時に
玉「待って」
キスをしてくれて
玉「外でたら出来るかわかんないし、」
ってもう一回。
唇が離れた時、
もう一回してほしかったけど、、
玉「このままだと止まんなくなるわ」
玉森くんのこの言葉で、同じ気持ちで居たことに嬉しくて
「また明日ね」
玉「送れなくてごめん」
裏の勝手口から出た。
通りに面した道路の電信柱の所に3人女の子がいたから一応警戒して。
玉森くんが言うようにこの子達はファンの子なのかな？
夕方なのにまだ全然蒸し暑くて、
それなのにこの子達はずっとここに居たの？
チラチラ見られてる気がして
足早に逃げるようにその場を去った
もうすぐ家って所で、玉森くんからの着信で、
少しだけホッとした。
玉「もう会いたいんだけど」
「明日学校で会えるじゃん」
玉「それまで待てないんだけどー」
分かるよ、その気持ち。
触れたいし、
温もり確かめたいし、
大好きな匂いも嗅ぎたい
お風呂に入って部屋着に着替えると
いつものノーブラにTシャツ姿なのに、
一瞬にして今日のことを思い出して恥ずかしくなる
Tシャツを引っ張ってピッタリと身体のラインが見えるようにして、
鏡で自分の上半身を確認してみた
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みぃまん(プロフ) - ラベンダー畑さん» コメントありがとうございます^ ^ 正直頭の中でどんな結末にしようか悩んでるところですが、、、これからもお付き合いくださいませ(^^) (2017年8月18日 20時) (
レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
ラベンダー畑(プロフ) - 題名が 元カレと いう所が 超気になりますね ってことは ・・・ですかね？ 目撃された玉ちゃん 今後が 気になります (2017年8月17日 22時) (レス) id: 96566dd837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2017年6月30日 23時
