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玉森くんのTシャツ借りて、
玉森くんは、下だけ履いて、
ベットに座りながらテレビをつけた


そう言う行為が終わったかのような格好だけど、
そうじゃなくて、

これから玉森くんのもってる大人のビデオの鑑賞をすることになった。


友達に借りたっていうDVDで
勉強のためなんだけど、、、

少しだけ複雑。



ググって調べたことはあっても、
映像で見たことなかったし、、、






「やば…」



キスから始まって、徐々に行為が進むにつれ、見てるのが相当恥ずかしかった。

あんなところ舐められるなんて死んだ方がマシだって…



見てられなくてタオルケットで顔を覆ってると早送りして割愛してくれて、とりあえずは終わったけど、、、


「…やっぱり私できないかも」



玉「これは、作品だから、
ざっくりこんな感じってやつでさ、」



「…でも。」



玉「じゃあ、今日はやめとこ?
ちょっと刺激強すぎたよね、ごめん」



ちょっとどころじゃないって。
行為が怖いんじゃなくて、
玉森くんがそんなことしちゃうんだと思ったら怖いもん。

でも、、、


「ごめんね、面倒臭くて、、、」



玉「面倒臭いなんて思ってないって。
俺も焦りすぎたし。

Aの事また好きになったもん」



「…私は恥ずかしかった」


玉「何で?
俺もちょっと恥ずかしかったけど、
それより、めっちゃ嬉しかった」



「…嬉しかったの?」



玉「めっちゃ柔らかくて壊れそうなのに、
好き過ぎて揉みくちゃにしたくてさ、
俺の下に可愛いAが居て、めっちゃ、嬉しかった」






「なにそれ。」


玉「愛おしかったってこと」




ほっぺにキスされて、
一緒に戯れてるほうが私は好き。




「上も着て?」


玉「これも恥ずかしい?」


だってまだ直視はできないもん。



私も下着付けようとしたら



玉「えー」


って腕を引っ張られてあっという間に玉森くんの腕の中



玉「Aはまだいいって」


って襟元から覗かれて、
玉森くんの左手は右胸に添えられた



玉「本当丁度良い」



「何が?」



玉「超理想な大きさと、形」



「変態みたい」



玉「今知った?
男はみんな変態だから」




「それに、自分の理想とか、形とか…
そんなにいろんな人の見てきたの?」



玉「そんなんどこでも見れるじゃん。

さっきのDVDの女の人のとか俺ダメだもん。」



「胸が大き過ぎて?」


玉「ここが大き過ぎて」


って先端優しく摘まれて、くすぐったくて身をよじった

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みぃまん(プロフ) - ラベンダー畑さん» コメントありがとうございます^ ^ 正直頭の中でどんな結末にしようか悩んでるところですが、、、これからもお付き合いくださいませ(^^) (2017年8月18日 20時) (レス) id: 553f8a02ae (このIDを非表示/違反報告)
ラベンダー畑(プロフ) - 題名が 元カレと いう所が 超気になりますね ってことは ・・・ですかね? 目撃された玉ちゃん 今後が 気になります (2017年8月17日 22時) (レス) id: 96566dd837 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃまん | 作成日時:2017年6月30日 23時

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