運命感じちゃった5（yuta.t）

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「もーむり、」


よく頑張ったでしょ。


ちょっと補助して、イっちゃったA




そのあとすぐにAのお腹に欲を吐き出した。



綺麗にしてあげて
腕枕しながらくっついて



「汗すごい」


玉「めっちゃ暑いもん。

でもAもしょっぱい」

って膨らみを舐めると、
またかわいい声を出すA




もっかいシャワー浴びて、
ベッドに入って、


何をするわけでも、話すわけでもなく俺にくっついてるA



玉「眠くないの？」



「眠いよー」

玉「寝たら？」


「裕太くんは？」


玉「俺も寝るよ？」


今日は俺が寝てから寝るって言ってたのに、

俺の寝たフリに騙されて、
かわいい寝息を立ててすぐに寝ちゃった。








最後に会った日からなかなか俺も忙しくて、
頑張ればあえなくないんだけど、

勉強してるって言われると、なかなか会いに行きづらい。


玉「俺だけかよ…」

宮「ん？なんか言った？」


今日は宮田と千賀と一緒の仕事で、楽屋で帰り支度。
早めに終わったから連絡しようとしたらこれから勉強って連絡入ってて…


つい、心の声が出て宮田に危うく聞かれるところだった


千「俺だけ、って何が？」


…千賀に聞かれてたし。


玉「別に。
ってか、宮田飯行こうぜ、」


千「え？俺は？」


玉「あ、来る？」


千「ひでーわ。
オマケみたいに誘うなよ。」



結局3人と、太田さんとご飯屋さん。


宮田が余計なこと言うから、
太田さん、Aの名前出すし。


千「だからか、玉が最近テンション低いの」


玉「関係ねーから」


太「会いに行けばいいじゃん」

宮「玉さんカッコつけすぎなんじゃない？」

千「ほら、好きなモノ差し入れして、‘頑張ってる？’って顔見て帰ってくればいいじゃん」

玉「もーー、本当俺の話はいいから」



LINEだって帰ってこないのに、
会いに行けるわけねーじゃん。






4人のご飯から数日後、
ガヤとワッターと楽屋で

藤「あ、Aちゃん勉強してるんだって？

俺もなんか勉強したいんだよねー」


玉「…ガヤなんで知ってんの？」


藤「…えっ？

いや、たまたま会ったんだって。」



玉「ふーん、」


藤「え？何？」


横「裕太、太輔にヤキモチ妬いてんの？」



藤「え？だって俺たまたま会っただけなんだけど…」



会いたくても会えないのに、
たまたまってなんだよ。。


玉「俺、もう、一ヶ月以上会ってないから」


そんな発言に2人はびっくりしてたけど、


俺の変なプライドが邪魔すんだって。

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