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電気、結局一番小さなダウンライトだけつけて。
裕太の腕枕で、いきなり
裕「なんか初めてシたとき思い出すわ」
「え?何かあったっけ?」
裕「がっちゃんちの別荘でさ
ガッツいてたなー、あの時。
恥ずかしくてお互い目合わせらんなくて
ブラうまく外せないし、
気持ち良すぎてすぐイっちゃうし」
「そうだったね。
でも、今日もだったじゃん」
裕「それ言う?
めっちゃ久々にそれ?
凹むわ」
「裕太もっとすごかったもん」
裕「今日はたまたまだって」
「ふーん」
裕「ってか今では俺、Aの旦那だよ?
子供までいてさ」
「そうだね。」
裕「あの日、
こんな可愛い子肌身離さず持ってたいって思うくらいめっちゃ可愛かったなー」
「えー、過去形?
でも大学時代離れたじゃん」
裕「あれがあったから逆に良かったって今は思うよ。
Aじゃなきゃ絶対ダメだってあの時期に思えたから頑張れたし。
あの時の俺、マジでストイック過ぎだったからね」
「ストイックとか裕太ぽくないね」
裕「大学残り3年耐えて、取れる資格全部取って
ぜってーこっちで就職するってめっちゃ頑張ったし。」
ベッドで何も着ないでいたから大変な事になってて、
「…ちょっと着替えてくる」
裕「えぇ?めっちゃ濡れてんじゃん」
「そろそろ授乳時間かなー
ミルク作られて出てきちゃうの。
それにさっき刺激されたから余計に。
パパの唾液でベタベタだからシャワー行ってくる。
幹太起きたらちょっと見ててね」
シャワーから戻ると幹太は裕太に抱かれて
裕「見て?めっちゃ吸ってる」
って腕を騙して吸わせてるし
裕「ママきたからねー」
って幹太を受け取って飲ませると
裕「ママのマシュマロ触れんの幹太と俺だけ」
「あと1年は幹太のだよ?」
っていうと
裕太が幹太が加えてる膨らみツンツンするから
幹「んっ!!」
「あははは、ほら、幹太怒ってるよ」
裕太は幹太が飲み終えるまでずっと離れず見てた。
毎朝時間との戦い
「裕太!ゴミお願いしていい?」
裕「玄関置いといて」
家の中で2人で運動会してるみたいにドタバタして
裕「幹太〜行ってくるからね」
ダイニングで寝転がってご機嫌な幹太のモチモチなほっぺにキスをする裕太。
幹太を抱いて、玄関まで裕太をお見送りして。
裕「あー、マジで行きたくなくなるわ」
って言うけど時計の針は止まってくれない
裕「いってきます」
一瞬重なるだけのキスをして仕事に向かった。
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みぃまん(プロフ) - 待っててくださる方がいて、嬉しいですーT^T更新できるだけ頑張るので、待っててくださーいm(_ _)m (2016年6月27日 13時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 更新待ってましたーー(((o(*゚▽゚*)o)))もお、嬉しすぎます!!これから、ハラハラドキドキですごく楽しみです(^^)!! (2016年6月27日 13時) (レス) id: c4d13eb6fe (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - ちゃんたまさん» 正直どんなお話かこうと思ってたかすっかり忘れてて…← ドリボで頭がいっぱいの作者です^^; (2016年6月27日 12時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんたま(プロフ) - 久々の更新でテンション上がってたのに…読んだら怖い怖ーい裕太くんしっかりー早く目を冷ましてー続き待ってます!! (2016年6月27日 11時) (携帯から) (レス) id: f953fb9fa5 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - 名無し49053号さん» コメントありがとうございます! 全く手付かずでした(>_<) まだ読んでくれて、待ってて頂けて嬉しいです! 更新…近いうちに頑張りますm(_ _)m (2016年6月26日 10時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃまん | 作成日時:2015年12月19日 0時