同級生8（yuta.t）

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そのままフラワーシャワー


そして、身内だけの集合写真。


この身内だけの集合写真は裕太希望だったんだよね



もちろん式に参列してくれたみんなともブーケトスした後に二階のテラスから写真撮ってもらった。


沢山思い出残そうね、って。 カメラマンさんとも私達がお色直し中の会場みんなの写真も沢山撮ってもらう様にお願いしてた。



親族の写真も最初は固苦しく、しっかり撮ったけど、最後のショットはピースしまくりのショットもお願いしたりして




そのまま披露宴



小中高大時代の友達、職場の方々


高2の担任までも出席してもらって。


宮っちにスピーチをお願いした。


裕太の一番の理解者で、一番の親友だから。


宮っち、まさかの号泣してくれて。


裕太いつもと違って
ありがとうって泣いてた。


お色直しの時はお母さんにエスコートされて退場して、

それもサプライズだったから、ちょっとびっくりさせたけど、ノリノリな母達。


席を外してる最中は健永が作ってくれたおいたちムービー。


上映前に見たんだけど、
幼稚園時代のチュー写真。

高校から現在の、みんなとの思い出も面白おかしく編集してくれてた。



お色直し後の登場は、タキシードを着た裕太のパパと腕を組んでの登場。


そこに花嫁を奪いにくる裕太、って設定は、お父さんの演出。

笑いあり涙ありの披露宴も終盤に差し掛かった頃、両親へのお手紙



「お父さん、お母さんへ


今日この日を迎えられたのは、25年前、私をこの世に産んでくれたからです。ありがとう。


小さい頃から泣き虫で引っ込み思案だった私をいつも心配してくれていたお母さん。


お母さんがいつも笑顔で送り出してくれる姿は私のエネルギーでした。


色んなところに連れて行ってくれたお父さん。
凄い量の思い出写真を撮ってくれたよね。

英語が好きになったのも洋画が好きなお父さんの影響です。

そのおかげで、英語に携わる仕事にも就けました。


素晴らしい仲間達も出会えて、かけがえのない友人にも出会えました。

2人はいつも私を信じてくれて、いつも見守ってくれて、味方でいてくれて、道標を作ってくれたから今の自分があると思います。


本当にありがとう。


結婚して25年経った今も、すごく仲が良く、家の中はいつも笑いが絶えません。

それは裕太のご両親も同じです。
なんでも言い合える、育ってきた家庭のような家族を目標に2人でチカラを合わせて、家族を作っていきたいです

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