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玉「過去は変わんないから。
どっちだっていい…
今はAは俺の奥さん……
そうでしょ？
ってか、ミツが違う言ってたんだからそれ信じればいいじゃん。
俺はミツを信じてるよ？」
「……裕太。」
玉「ベッド入ろ？
きっと明日天気いいよー、帰りすげー星綺麗だった。」
「……うん。」
いつものように一緒にベッドに入る
「ねぇ、裕太どこ行ってきたの？」
玉「え？ヒミツ〜」
どこって……目的地のないドライブだったし
「ふーん」
うわーずる！
またそれ。
しかもちょっとスネてんの。
玉「明日出かけよっか？
久々デートしよ！
天気良かったらピクニックとかよくない？」
「ピクニック？いいねー♪」
玉「お弁当とか作ってく？
Aの卵焼き食べたいなー」
卵何個あったかな……？とか冷蔵庫の中の記憶たどり始めた
玉「ね、早く寝ないなら襲っちゃうよ？」
「……もう眠れなくなっちゃったよー///」
玉「起きれなかったらお弁当作れないじゃん」
「いろいろ考えてたら楽しみになってきちゃったの」
玉「本当に？
シたいんじゃないの？」
「そうじゃないけど///」
玉「ふ〜〜ん、
俺、もう寝るよ〜〜？
疲れたし」
って仰向けになって目を瞑った
玉「なに？」
ほっぺたツンツンしてくんの
「本当寝ちゃう？」
玉「うーん、疲れたし。」
目をつぶりながら答えると
「今日楽しくなかった？」って話を続けてくるA
玉「えー、別に楽しかったよ」
「そっか……」
………………
「裕太、おやすみ」
玉「おやすみ」
え、マジで寝ちゃう？
俺に腕を回して、
顔を脇腹にくっつけて……
あー可愛い。
そのまま弄られたいと思ってたのにな……
そのうちもぞもぞ布団の中で動き出したA
服の上から抱き枕状態だったのに、
右手だけ服の中に入ってきて
素肌で抱きしめられた。
ちょっとくすぐったくて
けど素肌が触れるだけで、やけに安心する
そのうちAのクセ
俺の背中の下に手を入れて。
けど、その願望は届かずに、Aの動きが止まった、
えー、マジで寝ちゃうパターンじゃんこれ。
そんなこと考えてたら
やっぱり疲れてたのか
だんだん、俺もマジで睡魔が勝ちそうになってきて
意識が遠のいてきた時に
……ん？
服が湿った気がした
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みぃまん(プロフ) - かなえさん» ありがとうございます(*^^*) (2016年1月26日 21時) (
レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
かなえ - 面白くて大好きだなぁ (2016年1月26日 20時) (レス) id: 970e90eab6 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - ぺここさん» すごく嬉しいですー！ 忙しい時期と重なったり、スランプになって全然更新できなかったのに、コメントたくさん頂けて、嬉しかったです(*^^*) Part9でもよろしくお願いします(^o^) (2015年12月19日 9時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
ぺここ - もちろんですっ!!!ホントになにしてもかっこいいなぁ笑 移行おめでとうございます♪ほんとにこのお話大好きなんで楽しみにしてますね♪ (2015年12月19日 8時) (レス) id: 5243604058 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - ぺここさん» 昨日のハルヤ見ました？ MCしてる玉ちゃん！！ いつかのkisssssssでの可愛らしいMCからかなり成長しててー 来週はリリイベもあるし、（行けませんが）ハルヤだし、楽しみ(^^) そして、Part8そろそろいっぱいで移行します！ 引き続きよろしくお願いします(*^^*) (2015年12月18日 16時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2015年10月17日 6時
