同級生7（yuta.t）

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宮「あ、あそこじゃない？」

全く逆に向かってた宮田。

確かにわかりづらい地図だけど、逆に向かうってなくね？



階段上がって店内に入ると

「あ、宮っち〜」


Aがすぐに気付いてくれて


宮「お邪魔しまーす」

3対3の合コンに乱入。


「あ、えと。同級生の宮田くんと主人の裕太です」

男「へー！お兄さん、弟よりイケメンじゃないっすかー」


弟「だから言ってんじゃん！
兄ちゃんのがカッコいいってさ。」



さっきの話題に戻るけどーって話の輪に入ると


乱交サークルの話。


マジどんな話だよ。




A、サークルって
友達同士だったり先輩達もいて、

そんな人達とシちゃうの？


ね、嫌じゃないの？

男子は違うの？

なんてマジで聞いてる



宮「俺もマジでその辺わかんねーわ」

っていつの間にか頼んでるビールを飲みながら話に参加してる宮田


男「同じクラスの女子が言うには


身体にも相性があって、、お互いがエクスタシー感じれれば愛がなくても良いらしいよ」



Aの同期は妙に納得してた


男「わかります？気持ち」


女「誰でもっていう訳じゃないけど、身体を重ねたら好きになっちゃったって経験はなくないかな」


「うそー！それって、付き合ってないんでしょう？」


女「大人なんだから一度や二度位酔った勢いで、、ってあるでしょ？」


男「そんなん俺らもありますって



サークルは中にはヤり目で入るキショイ奴らも居るから、その辺さー女子キツくないの？って正直思うけど、

そういう奴こそえろいからテクニックあるって。」



「へーー！」




……
興味津々じゃん。



話題はCAのモテ話が始まった


男「やっぱCAって聞くと、ポイントかなり高い！

それに制服やばい！
あれマジで無敵っすよ」



宮「初めてAちゃんの制服姿見たとき、玉、声にならなかったよな」


余計なこと言いやがって



女「あはは、だって同期の中で一番モテてたもんね〜」


……知りたくない事実



弟「え！一番？凄くない？」



「まわりが勝手に言ってるだけだって、」



女「今でも来るよーAのファンのお客様。


川村さんいないのー？って聞かれてもさ、内勤に移動したなんて言えないし、ましてや結婚したなんて言えないからさー

あ、竹内様覚えてる？
あの方、Aが玉森さんと一緒にいるの見かけたんじゃないかな？

男といたんだよー

って私に愚痴るくらいにカナリショックうけてたし」

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