同級生7（yuta.t）

343 ページ43

「でも……」


玉「んっ……

マジ、ダメ？」




「アハァ…………ん…………赤ちゃ」




玉「あ、ダメ……A好きだよ」



それに答える余裕がない位Aのナカは締め付けて、絶頂寸前なのが分かる



玉「はぁーっ、

んっあ、」




ナカで果てた……


玉「やばい」



Aの上に倒れこんだ




玉「ちょっと待って……」


心拍数マジでやばい。


同じく俺の下で大きく息をしてるA



息を整えた所で



玉「ごめんな、ちょっと足開いて？」



ゆっくり開いた足を押さえて


ゆっくり指を2本入れてかき出す



俺が出したモノが穴の入り口から溢れ出てた……


玉「ごめんな、」

「赤ちゃん……」


式もまだだし、

新婚旅行もまだだもん。


ちゃんと家族計画たてなきゃいけなかった



玉「どうしても我慢できなかった……


……けどやばい




気持ちよすぎた……」



「もー！ばーか」


って言いながら綺麗にしてあげる



玉「お風呂はいろ？」



「抱っこ〜」



玉「ん！おいで？」


裸のままお姫様抱っこしてお風呂



風呂のスイッチ入れといてよかったわ



湯船につかりながら順番に洗う



「赤ちゃんできちゃうかな？」



Aが湯船につかりながらそんなこと言うから

シャンプーしてる手が止まる




玉「赤ちゃん、デきたらすげー嬉しいよ？

そしたら、式も、新婚旅行も赤ちゃんも一緒に行けんじゃん！」



結構真面目に話す。
だって本当に赤ちゃんデきてたら嬉しいもん


「ぷ、はははははっ」



いきなり笑い出したA



玉「え？おかしなこといった？」


「頭にシャンプーついたまま言われると笑っちゃうよ」





玉「Aがそのタイミングで聞くからじゃん」



わざとさっきよりワシャワシャ髪を洗う


「もー！泡飛び散ってるから〜〜

お風呂に入ってるってばー」



玉「シャンプーしてんの！」


御構い無しにワシャワシャ洗ってやった









相変わらず、式場に足を運んだり、


Aはドレス選びに母親達と出掛けたり。



あっという間に1カ月。



今日はAが合コンに行く日


「ね、これちょっと無理あるかな？」


なんて服選びに付き合わされる


玉「それダメ。足出過ぎだって」


「えー、じゃあこっちは？」



玉「それもダメ」



「も〜〜裕太には聞かない」


あ、不貞腐れちゃった




玉「ね、それは？黒スキニー！」



「合コンだよ？

買い物じゃないんだから」

344→←342

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す