同級生6（yuta.t）

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玉「あっ…」


なんつータイミング。

彼女の事をチラッと見て



「荷物取りに来ただけだから。」

俺とは目も合わせてくれない。



玉「いや。ちょ、」


「まさかココだとは思わなかったから。



最低…」



玉「いや。あのさ…話し聞いて？」



「この状況で、聞けるわけないよ。


宮っち、一緒に帰ろ！

私達邪魔だって！」



宮「いや、Aちゃん…本当に、誤解だから」



「何が誤解なの？」



怒って当たり前。

怒られて当たり前。


宮「あの、だか……」

女「もしかしてAさん？」

宮田の声を遮るように話し出した彼女、


ってか何で名前知ってんの？



「えっ？」



女「昨日も…居ましたよね？

裕太くんの彼女なんですか？」


「……」




玉「そう。俺の彼女。


昨日の記憶全然なくて……

なんか本当。ごめん。


Aと話したいから、
帰ってくれないかな。




宮田……駅まで頼んでいい？」



宮田に女の子を頼んで

2人きりになった部屋




ソファに座ってもらって





玉「本当にごめんなさい！」



床に正座して謝った。




「うん。もういい」



玉「え？」


「裕太が誰と何してても……関係ないから」


玉「A……」


「……実は私も昨日宏光とホテル行ったの」



玉「は？」


ミツと……頭真っ白。。。


「裕太が誰と何してても関係ないように
私が誰と何してても裕太には関係ないから。」



玉「……だから、誤解なんだよ」



「覚えてないくせに。。

裕太とこれ以上話すことないから。」



玉「ミツと……シたの？」



「えっ？」






玉「……俺許すよ。」








同級生6(yuta.t)いっぱいになりましたので移行します。



沢山の方に読んで頂いて、ありがとうございます！


さぁ、この先裕太君とAちゃんの行方は……

みっくんとの出来事を裕太君に話してしまったAちゃん…


みっくんと裕太君の関係は？

みっくんとAちゃんの関係は？

裕太君とAちゃんがどうなるのか続きは移行後です。






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この場を借りてありがとうございます！




亀更新の作者ですが、

Part7も頑張りますので、よろしくお願いします！


引き続き、コメント、評価お待ちしてます！




移行後も引き続きよろしくお願いします！

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