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ニカに付き添い、団子屋で休憩。
「夕飯食べれるの？」
ニ「余裕でしょ」
マ「ニカ！！
また食べてるの？」
ニ「マキも食べる？」
マ「私はいい…」
「健永は？」
マ「まだ悩んでるよ」
お箸屋さんで家族にお箸買うんだって
気にしてマキが私たちの様子を見に来てくれたみたい。
「適当〜に団子食べて楽しんでるから、ゆっくり見てなよ！」
マ「うん、健永に伝えとく！」
ニカと二人、団子屋の軒下で、ニカの団子待ち。
ニ「あれ？ミツたちじゃね？
キタミツ〜！！」
馬鹿でかい声で叫ぶから周りの人までニカに注目してる…
宏光達のグループ
男「ニカ、女子と同じグループなの？」
ニ「うん、なんで？」
男「俺らのクラス、男女のグループダメだから男子4人グループなんだけど
ニカのクラスめっちゃ羨ましいじゃん！
なぁ、ミツ。」
宏「だよな、ったく帰ったら担任に抗議だろ」
買い物済んだ健永達と4人で次の目的地。
あっという間の二泊三日で、
また受験生という現実に引き戻された
とりあえず全てやり尽くした試験。
後は結果のみ。
その前に卒業式。
「いってきまーす」
自宅玄関を出ると、宏光とおばさんの姿。
宏母「Aちゃん、おはよ！
あ、ちょうど良い！写真写真！」
宏「勘弁しろよ、ガキじゃねぇんだよ」
うちのお母さんとお父さんまで出てきて入学式同様ノリノリな親達
カメラマンお父さんで、
両母と、私達。
4人のショット
「もう、これが最後だよ？」
宏母「宏光がAちゃんと同じ高校に行けなかったらね〜」
なんて縁起悪いこと言ってる
宏「俺よりAのがヤバいんじゃね？」
た、確かに…
宏光B判定が最低だけど、
私はC判定もあったから…
一応しっかりやったけど、ちょっと不安なんだよね。
母「A、数学がね〜」
とか…結果待ちなんだけど。
日々不安なんだけど。
本当どいつもこいつもデリカシーないわ。
宏母「あ、Aちゃん、宏光の第二ボタンもらってやってね？
残って帰ってきたらおばちゃん、泣いちゃう…」
宏「は？別に良くね？」
「あーっ、おばさん。多分大丈夫だと思うよ？」
母「そうそう！
ほかの子に渡る前に、キープしときなさいよ！
みっくん、絶対モテるからあっという間になくなっちゃうんだから！！」
…ボタンね。
宏光の第二ボタンは彼女にあげるってきまってるでしょ。
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ゆずうどん(プロフ) - そうだったんですね！わかりました*\(^o^)/*わざわざありがとうございます！！マネージャー、満喫させていただきます！！(OvO) (2016年2月10日 23時) (
レス) id: cd4b5fd8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - ゆずうどんさん» 嬉しいです〜(^^)ありがとうございます（≧∇≦）パスワードですが、高校デビューですが、読み返したら誤字が多過ぎて、マネージャーに書き直したんです^^; 消し方が分からなくてパスワードかけましたm(_ _)m なので、よかったらマネージャーを読んでみてください☆ (2016年2月10日 23時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆずうどん(プロフ) - みぃまんさんの小説、面白くていっぱい読ませてもらってます！良かったら高校デビューのパスワードを教えてください！よろしくお願いします (2016年2月10日 23時) (レス) id: cd4b5fd8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - 由貴さん» コメントありがとうございます♪ (2015年6月7日 19時) (レス) id: 43cffc70ee (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - めちゃくちゃ良いです!! (2015年6月7日 14時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2015年4月17日 20時
