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＿
｢はぁぁぁぁ〜〜〜〜｣
昼ごはんを食べ終わって、
そのまま机にべたーっと突っ伏した。
｢なに、またなんかあったの？｣
｢......ありすぎてる。｣
向かいに座ってる宮田が
カレーライスの最後のひと口を食べ終わると水を飲み干して
当たり前の様に俺の分のトレイも一緒に片しに行ってくれた。
Aはいつからミツのものになったわけ？
てかさ、
そーゆー相手いるのに
俺部屋にあげるとかどーなのよ。
いや、待てよ。
今までのこと思い出すと、
全部俺が無理やり強引に押し入ってるじゃん。
｢はぁぁぁぁ〜〜〜〜｣
｢たまー、幸せ逃げるよー？｣
｢とっくに逃げられてるわ｣
戻ってきた宮田の手には、
はいっていつものカフェオレ。
｢Aちゃんとその後どうなの？｣
｢どうもこうもねーよ。もう終わった｣
｢タマはまだ好きなんでしょ？｣
｢……彼氏いるっぽい｣
｢あ〜〜、、そーゆう感じかぁ｣
俺と同じカフェオレにストローを刺して、
ドンマイだね！なんて呑気に飲んでる宮田。
｢むっかつく｣
その飲んでるカフェオレの容器を
右手でぎゅっと潰してやった。
｢んばっっ、、おい、たま！！！｣
ストローの隙間から吹き出してきて
慌てて椅子をふっ飛ばして立ち上がった宮田。
｢うわ、小島さん！ごめんね｣
ちょうど後ろを通りかかった小島さんにその椅子が少しぶつかって謝ってる。
｢いえ、大丈夫です｣
｢玉森がさー、
くだらないちょっかいばっか掛けてくるからさ｣
宮田がそう言うと、小島さんと目が合った。
｢あいつ、失恋して落ち込んでんの｣
｢みやた。余計なこと言うな｣
突っ伏してた体を起こして立ち上がる。
｢ごめん。これ、お詫び｣
｢買ったの俺だけどね｣
まだ未開封だったカフェオレを、
小島さんに渡して歩き出すと宮田も後ろを着いてきた。
小島さんはちょっと驚いてた。
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mayumitsu(プロフ) - りーちゃんさん» いつもありがとうございます！サウナ見ましたよー！裸体×汗たまんないっすね(*´`)チーマネさんに感謝しかないです！！！抱かれたいですよね…この気持ちはどうしたらいいんでしょうか(´･_･`)お互いすごく酔ってる時にめちゃくちゃに抱かれたい派です！←聞いてない (2020年2月17日 21時) (
レス) id: 17b9bc1b51 (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - とうとうベットにぃぃぃぃぃ！！！(興奮)もうシューイチのサウナみっくん見てからあの身体に抱かれたい願望が爆発しております、、、続きの更新も楽しみにしてます☆ (2020年2月16日 23時) (レス) id: 21de289748 (このIDを非表示/違反報告)
mayumitsu(プロフ) - yk717miraiさん» コメントありがとうございます！だいぶ久しぶりの更新ですみません(´TωT｀)お互い好きなのに離れ離れになるのはつらいですよね...しかも玉森くん勘違いしちゃってますしね...(´-`) (2020年1月11日 22時) (レス) id: 3557271f17 (このIDを非表示/違反報告)
yk717mirai(プロフ) - 私的にはやっぱりヒロインさんと玉森さんがやっぱりお互い好きな気持ちを確かめ合って元に戻ってほしいです。玉森さんがやっぱり諦めキレなくて、、、、、好き同士なのに悪い人に引き裂かれて終了なんて哀しすぎます！ (2020年1月11日 16時) (レス) id: 2f50dbd382 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayumitsu
| 作成日時：2019年10月8日 22時
