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掃除して、荷物を車に詰め込んで。
来た時と同じ横尾さんの車に乗った。
「ばいばーい!!」
って千ちゃんは満面の笑みで手を振ってくれるし、その隣でニカちゃんはわざと真顔でこっち見てる。
北山さんは、サングラス掛けてひらひらと手を振ってくれて。
宮田くんは全力で両手でフリフリしてくれて、
たまちゃんはその隣でまたねん。ってにこりと笑った。
「動くよー」
横尾さんの声で、最後に駐車場をでた車。
「楽しかった?」
「うん、すっごく!!」
藤ヶ谷くんに聞かれて被り気味に返事した。
「ふふ、誘ってよかった」
「なんなら、ちょっとはしゃぎすぎたかも」
「あはは、確かに(笑)」
水の中って体力奪われるじゃん?
プールの授業の後に、睡魔に襲われるみたいな。
今、まさにそんな感じで。
車の心地よい揺れがますます眠気を誘う。
「A、寝てれば?(笑)」
あくびが止まらない私を、バックミラーで見ながら横尾さんは笑ってる。
「や、
運転してくれてるのに、悪いじゃないですか」
「でもさっきから何度も落ちかけてるよね?」
隣の藤ヶ谷くんには見られてたみたい。
「白目むいてたよ」
「うそっ?!」
「嘘だけど(笑)」
バシって藤ヶ谷くんの肩を叩くフリ。
「寄りかかっていいよ?」
叩いた肩を、んって出してきて。
「いや、大丈夫」
そんな返事をした数分後、
私は即夢の中へ旅立っていった。
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mayumitsu(プロフ) - ぽんさん» コメントありがとうございます!どうにかメンバー全員分書きたいと思っているのですが、、中々はかどらなくて(´-`)お待たせしてしまい本当にすみません。いつか必ず完成させます!! (2020年11月8日 1時) (レス) id: b726558619 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん - この小説大好きです!他のメンバーの方バージョン結末を見たいです! (2020年10月24日 0時) (レス) id: 5cc90f1c77 (このIDを非表示/違反報告)
mayumitsu(プロフ) - あやみつさん» ありがとうございます(;∀;)頑張ります!!後半怒涛のちやほやタイムでしたね(笑)詰め込んでみましたwチャラ山全開で行きたいと思いますのでお付き合いよろしくお願いします(//∇//) (2019年4月14日 22時) (レス) id: 90f4627b60 (このIDを非表示/違反報告)
mayumitsu(プロフ) - yokonana(nanaco)さん» ちょっと書けるか不安ですが、じっくり書いていこうと思います!楽しみにしててもらえて嬉しいです(;∀;)ご期待に添えられる様に頑張ります♪みんなと恋しちゃってください(//∇//) (2019年4月14日 22時) (レス) id: 90f4627b60 (このIDを非表示/違反報告)
あやみつ(プロフ) - 全員に散々ちやほやされた後、それぞれのお話があるなんて楽しみすぎる!!\(^o^)/チャラ山さん好きだからワクワクしちゃいます(((o(*゚▽゚*)o)))全員分書くの大変だと思いますが、楽しみにしてます!mayumitsuさんのペースで頑張って下さい♪♪ (2019年4月14日 17時) (レス) id: 6b2cbdd9ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mayumitsu | 作成日時:2019年1月20日 18時