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そのタイミングで、
宮田くんと玉森くんも到着したみたいで合流。
宮田くんは大きい浮き輪を3つ体に、
シュノーケルを4つ頭につけてさらに大きな箱をもって登場。
その後ろの玉森くんは、
オシャレな伊達メガネに麦わらハットをさらりと着こなして軽やかに登場した。
「お待ちどうさまでーす。宮田でーす」
「やほ〜」
宮田くんが持ってきた箱には、
水鉄砲とかビーチボールとかが山盛り。
みんなアラサーのいい大人なのに、
遊ぶ気満々なのがなんだか笑えちゃう。
「みんなドリンクあるー?いいー?」
宮田くんが音頭をとって、
8人みんなで乾杯。
山盛りのお肉をどんどん焼いていく北山さん。
それを補助しながらお皿出したりみんなに取り分ける横尾さん。
さすが年長コンビだなって。
「はい、Aの」
お皿に入ったてんこもりのお肉と、お箸を私に差し出してくれる横尾さん。
「ありがとうございます」
ひと切れ食べてみると、すっごく美味しい。
「めっちゃおいし…!」
「だろー?」
思わず声に出したら、
北山さんが嬉しそうにそう言った。
「知り合いの焼肉屋さんから特別に買わせてもらってるから、かなり上ランクの物だよ」
横尾さんが説明してくれて、なるほどって。
めちゃくちゃ贅沢なBBQじゃん!
「たくさん食えよー」
って北山さんは焼きながら
トングで自分もお肉をはふはふしながら食べてる。
「あぁっ!ミツ!それ俺狙ってたのに」
「まだたくさんあんだからいいだろ」
「ばかミツ!ほんっとやだ」
「たま〜、俺のあげようか?」
「いらねーよばか!」
玉森くんと、北山さんのやりとりを
宮田くんが宥めてとばっちりを受けてる(笑)
それからみんなで美味しいお肉を堪能して。
お腹いっぱいになった所で
みんなで川に降りる事にした。
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mayumitsu(プロフ) - ぽんさん» コメントありがとうございます!どうにかメンバー全員分書きたいと思っているのですが、、中々はかどらなくて(´-`)お待たせしてしまい本当にすみません。いつか必ず完成させます!! (2020年11月8日 1時) (レス) id: b726558619 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん - この小説大好きです!他のメンバーの方バージョン結末を見たいです! (2020年10月24日 0時) (レス) id: 5cc90f1c77 (このIDを非表示/違反報告)
mayumitsu(プロフ) - あやみつさん» ありがとうございます(;∀;)頑張ります!!後半怒涛のちやほやタイムでしたね(笑)詰め込んでみましたwチャラ山全開で行きたいと思いますのでお付き合いよろしくお願いします(//∇//) (2019年4月14日 22時) (レス) id: 90f4627b60 (このIDを非表示/違反報告)
mayumitsu(プロフ) - yokonana(nanaco)さん» ちょっと書けるか不安ですが、じっくり書いていこうと思います!楽しみにしててもらえて嬉しいです(;∀;)ご期待に添えられる様に頑張ります♪みんなと恋しちゃってください(//∇//) (2019年4月14日 22時) (レス) id: 90f4627b60 (このIDを非表示/違反報告)
あやみつ(プロフ) - 全員に散々ちやほやされた後、それぞれのお話があるなんて楽しみすぎる!!\(^o^)/チャラ山さん好きだからワクワクしちゃいます(((o(*゚▽゚*)o)))全員分書くの大変だと思いますが、楽しみにしてます!mayumitsuさんのペースで頑張って下さい♪♪ (2019年4月14日 17時) (レス) id: 6b2cbdd9ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mayumitsu | 作成日時:2019年1月20日 18時