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「1つは今まで対戦シナリオばかりしてきたが、ここで新しく協力系のシナリオをすること、そして2つ目、新メンバーを投入すること。この２つから動画のマンネリ化を防ごうというところだ。」
「ただでさえHoIは単調なゲームやからな…画面が地味やし。」
そのトントンくんの見解は僕も思っていた。
しかし彼らの動画はそれを感じさせないくらい、いつも面白いとは思うが。
「せやなぁー編集にも気を使うからなぁ。字幕の入れ方とか。
編集の仕方もちょっと考えて行かんとなぁ…。」
今回編集担当だというコネシマ君は意外と真面目なのか自分の視点からしっかりと意見を発言してる。
「まぁ動画の趣旨はだいたいこの間の打ち合わせで聞いたし、今日はあれやろ？Aさんの担当国家を決めんとな。」
「そうやそうや！！！俺等はもう決まってるけどAさんどうするん？」
(ん？どういう事だ。)
この流れに少し疑問を持ちコーヒーを一口飲んでから重たい口を開く。
「グルッペン？どういう事？もう僕の担当決まってるんじゃなかったの？」
「あぁ勿論だ。今回のその新メンバーことAくん。彼にはエイリアンを担当してもらうことにした。」
「えっっ！？えっ？！」
「は？ｗｗｗｗ」
この２人の反応を見るに…おまえ…！
「言ってなかったのか？！グルッペン！」
呑気に大爆笑している幼馴染の声を聞きながら声を荒げる
「いや〜だってそっちの方がおもろいやんけ」
(こいつ…！本当に…！)
「待って？！別にAさんがエイリアンなのはええけど、え、何？
1人で担当するん？」
「勿論。そのつもりだが？」
「そんなん無理やろｗｗｗ俺等7人おんねんで？1人でどうにかできるわけないやんｗ」
トントンくんの心配するセリフとコネシマくんの笑い混じりの抗議。
その中に引っ掛かる単語…。７人………？
「待て待てグルッペン。7人も人の入った国家を相手しないといけないのか…？」
「勿論。」
「はぁ？」
「めっちゃAさんキレてますやんｗ」
キレるだろうこんなの…7人に勝てるわけないだろ！いくらエイリアンの恩恵うけてても試合にならない可能性があるぞ？！
「Aさんも困惑してますやん…。これもう1人入れた方がええって。」
「その必要はない。お前ら、こいつのHoIのスキル見たことないからそんな事言えんねん。」
「…そんな上手いん？」
「いやいや！全く！ほぼ初心者です！」
「嘘つけや！下手したら俺より強いやんけｗ」
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俺 - 最終更新が2019年…。もしや、今見てるこれが夢だったのか…。(という夢を見たのさ) (10月31日 19時) (
レス) @page26 id: 93217855e3 (このIDを非表示/違反報告)
香夢 - 夢主、強ぇぇぇ…………………｡ はぇーーー 今後も期待しとります (2019年4月29日 23時) (レス) id: 15257e3fa4 (このIDを非表示/違反報告)
イ凛(プロフ) - 好きです！（この小説が）今後、楽しみに待っています！ (2019年3月4日 5時) (レス) id: 846b2d79aa (このIDを非表示/違反報告)
いちご大福(プロフ) - 今後の展開が楽しみです…、続き楽しみに待ってます！ (2019年1月23日 15時) (レス) id: 758179bc3a (このIDを非表示/違反報告)
midori123(プロフ) - 虚兎さん» 告白されてしまいました…照れます…。本当に嬉しいお言葉ありがとうございます！スローペースですが更新頑張っていきたいです！ (2019年1月9日 18時) (レス) id: da7d1bc408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori123 | 作成日時：2018年11月12日 12時
