野坂くんと私の短編集【野坂悠馬】 (ページ12)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:7,998 hit

12.野坂悠馬生誕祭2 ページ12

.

食べ終わってあと片付けをしようとしたがつくしちゃんが「Aちゃんは野坂くんと居てあげて！」と言うので今は悠馬と西蔭の部屋にお邪魔させてもらっている。

悠馬「…ところでA」

ベットに座り暇で足をパタパタさせているとそう切り出された。

『ん？何？』

悠馬「A個人の僕へのプレゼントは無いの？」

『え？個人的なのは…ないけど』

悠馬「そう…残念だなぁ去年は王帝月ノ宮の宿舎でくれたのに」

『あー、…欲しかった？』

悠馬「…そうだね。欲しい」

『えーでも私何も持ってないしなぁ』

悠馬「………A

それならs(ちゅっえっ」

悠馬の頬にいきなりキスをすると、悠馬はびっくりした様だ。

『これでいい？』

ニマッと笑うと悠馬は悔しそうな嬉しそうな顔をしていた。

悠馬「…ずるいよ」

「ふふっ誕生日おめでとう悠馬。好きだよ」

悠馬「A…ありがとう。僕は今日間違いなく幸せだったよ」

『幸せなのはこれからもだよ！』

―――――――――――――――――

ゆーきゅん誕生日おめでとうございます！！

尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊いやばいやばいやばい

これからも私の作品を見ていただけると有難いです！

《君は僕の… 》という作品はまだまだ続きますので見てくれると有難いです。評価して欲しいです。お願いします！